剣心からとあるUSBメモリーを貰った後、龍華達はクラウド・ストライフの子孫かもしれないと意味深なことを言い残して、自宅に帰って行ったのであった。
「セドナ、これ、なんのデータか、みんなに見せれる?」
「はい、もちろんです、すぐに終わります、どうやら立体映像ですが表示します」
「これがセフィロスが生きていた頃のゲイムギョウ界?」
「何よ、これ村が燃えてるじゃない‼」
「セフィロス‼」
龍姫達は早速剣心から渡されたUSBメモリーに入っているデータを見るため、セドナに頼み数秒後にファイルが解凍できたので、中は立体映像に作り替えた千年前くらいの映像だったのである。
映し出された映像は、燃え盛る炎に包まれた村だったのであった。
そして、勇龍達が龍女神化している状態と同じ、銀髪の翠眼の長身で黒色の上着に銀色の肩当てが付いた服を身に纏った男がある場所に向かっていた場面だった。
それを黒髪のツンツン頭でバスターソードを背負った男が追いかけて行ったのであった。
山を登って行き、そこの頂上に建てられている建物に入って行ったセフィロスの後をツンツン頭の黒髪のバスターソードを背負った男が続けて入って行ったのであった。
「クラウド・・・セフィロスに、止めを」
「あの人がわたし達のご先祖様‼」
「あのツンツン頭の金髪のあんちゃんか、如何にもって感じだね」
「どうせ、おっさんはそこに倒れてる、もう一人の龍華達のご先祖様が目当てでしょうが(; ・`д・´)‼」
「ばれた」
そこは何かを研究していた施設だったようで、奥から何かを抱えたセフィロスが階段を降りて行ったので、そこに龍華達のご先祖の可能性がある金髪のツンツン頭の青年こと、クラウド・ストライフに、黒髪のツンツン頭の青年、ザックスはクラウドにセフィロスに止めを刺せと指示を出して、クラウドは、勇龍達と同じく黒髪の赤眼の幼馴染みのティファを置いて、落ちていた、そう、何を隠そう、今や龍華達の愛刀の原型のバスターソードを持ってセフィロスの背後から持っていたバスターソードで
「‼」
「オイオイ‼ いくらんなんでも、腹をぶっ刺されているのってに‼」
「よく、やった、クラウド・・・」
斬りかかったのだが相手はあの歴戦を生き伸びた兵のセフィロスに敵うはずもなく、そのまま、愛刀の正宗に串刺しにされてしまったのである。
だが、クラウドはそのまま正宗を掴んで、自分より一回り大きいセフィロスを投げ飛ばして、その衝撃で刺さっていた正宗は抜けたのだが、やはり、出血して、そのまま這い蹲って、ザックスの側で力尽きてしまったのであった。
この光景を見届けた一行は呆気にとられたのは言うまでもなかったのだから。