天界の治安部隊から転換期を迎えたゲイムギョウ界のルウィー領にアルテマウェポン共に復活した、四体の古代魔法生物兵器の一機、オメガウェポンが現れたと言うのだが、誰かを待っているように微動だにせず、何もない平原で仁王立ちで待っていると言うのであった。
「まるで、アルテマウェポンだな、だが、アルテマウェポンより強い‼」
「どうやら、正々堂々とボクたちと戦いのかな?」
「このままほって置くにはいきません‼」
先に現場入りしていた龍美と恋龍はいつでも戦えるように得物を装備している状態でオメガウェポン目前で待機していたので、シグナム達を連れて大龍が合流して、オメガウェポンの顔の表情に変化が現れて、オメガウェポンは戦う意志を現したのであった。
そう龍美達を自分の相手に相応しいと判断したことを指すのであった。
一斉にシグナム達はバリアジャケットを装備し、龍美達は一斉に龍女神化して得物を構えたのであった。
「流石、アルテマウェポンの上位種だけはあるな」
「攻撃範囲も広い‼ あの巨体で速い‼」
「それに、魔術も出来る・・・」
「恋龍さん、女神化すると、大人しくなるんですね」
「気にしないでね~‼ 魔神剣‼」
「いや、龍美さん、傍から見てるとふざけるしかないですよ」
オメガウェポンの銀色の巨体から繰り出される素早く、正確な魔法攻撃などを巧みに操るので、古代魔法生物兵器の攻撃に慣れていないシグナム達は苦戦を強いられていたのであった。
エリオは方天画戟と言う月牙と言う三日月状の刃が窪んでいる方についているジュディスでさえ扱いが難しい矛槍を前髪に赤いメッシュが入ったエメラルドグリーンの長髪をツインテールに結って、前髪にはアホ毛が二本立っている両目は真紅色で、胸も一回り大きくなるが、バリアジャケットが白と黒のロングジャケットで中に軽鎧(ロイヤルガード)を装備しているので胸の隆起は無く、身長は175㎝になっているが口数が少なっている恋龍に顔が引きつってしまったのであった。
紫色の長髪を龍姫に習ってハイブリッドツインテールに結い、赤いヘアーバンドを嵌めて、黒色のインナーウェアーの上から紫色の胴丸(アイアンキュイラス)を装着して、両手に黒色のフィガーレスグローブを嵌め、紫色の巻きスカートを着けて、ロングブーツを履いて絶剣龍神化している龍美は龍姫から譲り受けた天羽々斬を抜刀して、踊るように攻撃を繰り出していたのだが、キャロにはふざけているしか見えなかったのであった。