龍美達とシグナム達の連合軍は転換期を迎えたゲイムギョウ界のルウィー領の何もない平原で古代魔法生物兵器のアルテマウェポンの上位種で銀と黒の上半身が翼竜で下半身が鬼の顔がある四本脚と言う、共通点があるがアルテマウェポンと違い、専用魔術まで用いる見た目に反して、多彩な攻撃方法の前にシグナム達は悪戦苦闘を強いられていたのであった。
「行くで‼」
「はやて、仕方ない、魔神剣‼」
「お兄ちゃん‼ それにはやてさん(゚Д゚)ノ‼」
「はやて‼ どうして来たんだ‼」
「自分だけ安全なところでいるのはもういやや‼ なのはちゃんも、フェイトちゃんも動けん今、わたしが動かんかったら、意味ないんや‼」
「済まない、はやてを止められなかった」
オメガウェポンに向かって誰かが攻撃してきたので、龍美達とシグナム達はその方向に視線を向けると、大龍とお揃いのバリアジャケットを装着し、黒の翼がある機動六課の総司令、八神はやてと、婚約者同然の大龍の兄、龍臣が鎧武者姿つまり、龍神化して駆けつけてくれたのであった。
シグナムは来るなと言ったがはやては拒否して、龍臣はそのまままるめ込まれてしまったのであった。
「アルテマウェポンは喋ってくれたのに~‼ 美龍飛達いたら、覇道滅封で片付くんだけどな~‼ 魔神連牙斬‼」
「どうやら、戦闘特価に作られたんだろう、幻狼斬‼」
「その技は‼ ユーリさんの‼」
「龍美も使っただろう」
「覇道滅封って、あのなのはさんのディヴァンバスター並の威力のあの魔法ですか?」
「違う‼ 魔法じゃなくて‼ 技だよ‼ 聖なる意思を我に仇名す敵を討て‼ ディバインセイバー‼」
アルテマウェポンは人語を用いてしゃべっていたが、オメガウェポンは戦闘特価に作られた古代魔法生物兵器だったようで人語は喋れないので、龍美が美龍飛達とアーストが修得してしまったなのはのディバインバスター並のレーザー光線を放つ技ならオメガウェポンは一瞬で倒せると言い出したのだが、斬撃を一発放ってから、纏めて五発放ち、白い鎧武者姿の龍臣は擦れ違い様に斬り捨て、振り返りながら斬るという技を繰り出したのを見たエリオは一度、ユーリが使っていたことを今になって思いだしたのであった。
キャロは覇道滅封が魔法と勘違いしていたので、龍美が技と説明して、回転しながら雷を落とす魔術を発動させていたのであった。
「行くで、石化の槍‼ ラグナロク‼」
「終わったか? ‼ はやて‼ 逃げろ‼」
「え⁉」
「嘘やんな、はやてさん‼」
「我はメシアなり‼」
「美龍飛達がライブメタルで変身した姿に似てるけど、男だ‼」
はやてはデバイスに装填されている弾丸を全て使い龍美達が修得している天空から極太とのレーザー光線を放つ魔術「ゴッドブレス」と同じ形の「ラグナロク」を放ってオメガウェポンに止めを刺したと思われた瞬間、止めを刺したのはオメガウェポンの抜け殻だったのである。
そして、オメガウェポンの抜け殻が光となって消えて逝ったと思ったら、美龍飛達がライブメタルでZXフォームになっている姿に似ている姿で、自らをメシア、つまり救世主と名乗り出したのであった。