今回は地球目線
陽龍達は姉である龍姫達のクラス二年四組に向かえにきたのである。
「お姉ちゃん~‼」
「士道、一緒に行く?」
「わたし達も同行させてもらう‼」
男子生徒一同「はしゃぎ過ぎたな、士道、舞台から降りてくれないか?」
「逃げるよ‼ お義兄ちゃん‼」
「ちょっと‼ 引っ張るなよ~‼」
結局、いつもの通りにクラスにいた男子生徒一同に迫られたので、龍姫達は一目散に学食に向かったのであった。
「おーい、此処だ‼」
「ごめん、なんか男子が、お義兄ちゃん殺す勢いできたから、逃げるのに精いっぱいだったから」
なんとか学食に辿り着いた龍姫達は先に席を取ってくれていたうずめ達と合流して、席に着いたのであった。
「龍姫もそうだけど、みんな料理できるんだな」
「お姉ちゃん達に教わりながら、出来るようになったんだよ」
「そうだ、桜龍、これ渡しておくね‼」
「何この箱?」
それぞれ作った弁当を比べながら、昼食を楽しんでおり、星龍は姉の龍月から今朝学校に行く前に受け取った黒い小箱を桜龍に渡したのであった。
「お姉ちゃん、開けてもいいかな?」
「何言ってるの、それはお姉ちゃんからの桜龍にプレゼントだよ」
「ありがとう、開けるね」
桜龍は受け取った黒い小箱を開封してもいいのかと星龍に聞いたら、星龍はそれはプレゼントだと答えて、桜龍はお礼を言い、黒い小箱を開けてみると中に入っていたのは
「これ、ユーリの武醒魔導器と同じ形‼」
「学校じゃ、アクセサリーは装備できないからね、それは、桜龍専用のインテリジェントデバイスだよ」
「インテリジェントデバイス、それじゃ、名前を付けて上げないと、今日からあなたのは、「ガルム」よ‼」
「マスター認証‼ 獅子神桜龍、今日から、あなた様の身の回りのお世話をすることになった、ガルムです‼ お見知りおきよ」
ユーリの武醒魔導器と同じ、腕輪型の黒い水晶が嵌められていたインテリジェントデバイスが入っていたのである。
今は、学校にいるため、装備できないが、認証を済ませたかったので、桜龍は、北欧神話に出てくる番犬「ガルム」と名付けて、マスターとして認めれたのである。
「陽龍にも、あるよ‼」
「ありがとう~、龍姫お姉ちゃん‼ 開けてもいい‼」
「いいよ、けど、学校だから、装備できないけどね」
「わかった‼」
龍姫も龍美から受け取っていたので、紫色の小箱を陽龍に渡したのである。
その小箱を受け取った陽龍は龍姫に開封の許可を取って、小箱を開けると
「わたしのは、龍の形なんだ‼ ありがとう、それじゃあ、「龍皇」だよ‼」
「マスター認証、鳴流神陽龍」
龍の形のペンダントのインテリジェントデバイスが入っており、陽龍は、龍皇と名を付けて、インテリジェントデバイスの所有者になったのであった。
陽龍も真龍婭達と変わらないまでに肉体的に成長し、桜龍も勇龍達と変わり映えのない肉体に成長していたのであった。