龍美達の一瞬の隙を突いて、オメガウェポンに心臓を貫かれたはやてに龍臣は自分の残っている魔力を分けて龍女神デバイスを起動させるためにはやての唇を奪い、そして、はやては大龍と同じく龍女神として転生したのであった。
性格はそのままだが、胸が大きくなったこととバリアジャケットが武士甲冑のようになったのであった。
「はやてさん」
「なに、泣いとるんや」
「はい‼」
「お兄ちゃん、はやてさん、大丈夫なんやな?」
「ああ、貫かれた心臓は再生完了した、フェイトみたいに入院することはない」
龍美達は涙を流していたので、はやてはもう泣くなと言い聞かせてオメガウェポンとの戦いに復帰したのであった。
大龍は龍臣にはやての今の状態を質問したところ、貫かれた心臓は先ほど完治したらしく、後で病院で検査を受けさせると言って前線に復帰したのであった。
得物はそのままである。
「飛ばして行くで~‼ バインド‼」
「くっ‼」
「ウチの子達泣かしたんや、堪忍しいいや‼ ホーリーランス‼」
「あれは龍美達の魔法‼」
「まさか、はやてさん、秘奥義を放つつもりじゃ‼」
はやてはオーバーリミッツLv3を発動して、バインドは使えたので、オメガウェポンの動きを封じて、そのままオーバーリミッツによる効果で無詠唱で光の槍を飛ばしたのであった。
ヴィータははやてが龍美達の魔術を繰り出したのを見て驚き、龍美ははやてが秘奥義を叩き込むと見破ったのであった。
「力の違い見せてあげるで‼ インディグネイト・ジャッジメント‼」
「さらばだ、我が能力、選ばれし者の下へ」
「はやてさ~ん(;_;)/~~~<うぇ~ん‼」
「大きくなっても、甘えん坊やな‼」
「さておき、はやて、病院行くぞ‼」
「これは、美龍飛達に渡せってことかな」
「そうだろう」
「珍しいね、シグナムさんがこれを渡すように要求するのに」
「前の自分ならそうしたかもしれん、時空管理局が犯罪組織に加担した今になっては意味がないからな」
大きな白い天使の翼が生えた巨大な両刃剣が降って来て、魔法陣にオメガウェポンを閉じ込めて、そのまま魔術で衝撃が起きて、オメガウェポンは死に際に自分の能力を濃縮した菱形の赤紫色の水晶を龍美の手に渡ったのであった。
大龍は転生した幼い頃から憧れていたが、時空管理局の適正で、局員の素質がないと判断され、ようやく夢のはやてに抱きついたのであった。
もちろん胴丸をしているのにも関わらず、そのままはやての胸に顔を埋めだしたのであった。
オメガウェポンが龍美に託した水晶にはシグナムとヴィータは興味がなかったのと、美龍飛達にしか使えないことを察したのであった。
念のためにはやてをフェイトとスバル達が入院している天界の病院に連れて行くことにしたのであった。