セフィロスの復活が迫っていた頃、地球ではいつもの通りに学業に励んでいる龍姫達であった。
もちろん本業の学生としての本分はゲイムギョウ界にいても忘れておらず真龍婭達に地球の日本史などを教えていたのである。
「今日は、このままフラクシナスに集合だよ」
「承知してますよ、お姉ちゃん」
「うん、セフィロスの復活は阻止しないとね」
「勇龍達をセフィロスに渡す気はねえよ」
「みんな、ありがとう」
「もう守護女神じゃないんですよ。お友達じゃないんですか‼」
龍姫達はインテリジェントデバイスを開始て今日のすべての授業が終わったら作戦通りにラタトスクの拠点の戦艦「フラクシナス」に集合することを確認して、自らを猛争オーラの思念体転換期で新たな女神を望んでいるゲイムギョウ界が生んだ存在と言ったネクストフォームのノワールことジェノバ細胞で擬態しているセフィロスは今も復活の時を待っていたのであった。
インテリジェントデバイスを持っていないエステルは武醒魔導器をインテリジェントデバイスの念話機能を龍美に頼んで着けてもらっているので念話が可能になっているのであった。
勇龍はジェノバの思念を知らないうちにシェアとして取り込んでしまったことで精神的にもろい部分から己の精神を蝕まれてしまったのだが、その所為で自分の気持ちを伝えることが出来ず、優秀だった余り対等な存在がいることに気づかなかったのはジェノバ細胞が無意識に行っていたことであると気が付いたのである。
今は星龍の力で抑え込んでいるがいつ暴走するかもしれないのは時間の問題であった。
学食で昼食を摂った龍姫達は各自の教室に戻ったのであった。
そして、時間が流れて、約束の時がやってきたのであった。
「これより、星喰み討伐に向かう、念のために討伐隊、時空管理局調査隊の二組に分けた‼ ローエン‼」
「では、発表しますよ‼」
転換期を迎えたゲイムギョウ界の上空を今も漂っている星喰みを討伐するため、そして神羅の科学者「ガスト・ファレミス」と、セフィロスの実父ありながら名乗り出なかったガストの研究を盗んだ科学者「宝条」、そしてその宝条の実の息子であり英雄と謳われていたソルジャー1stで勇龍達が女神化している状態と同じ銀髪に碧眼と言う瞳を持っていたアーストが得物にしている野太刀よりも長い日本刀「正宗」を軽々と片手で振り回し、185cmのアーストが小さく見えてしまうほどの背丈を持っている、「セフィロス」が揃いも揃って古代種、つまりはエステルの満月の子、真龍婭達三龍神と勘違いした所為であったことを天界から送られた資料で知ったのであった。
そして討伐隊と時空管理局の本庁の調査に行く部隊の二手に別れることにしたのであった。