転換期を迎えたゲイムギョウ界の上空を漂っている星喰みを討伐するパーティーメンバーと天界から時空管理局の本庁から犯罪組織に加担していた者を逮捕するパーティーメンバーと今いるラタトスクの戦艦「フラクシナス」に残って緊急事態に備えるパーティーメンバーの三部隊に分けたのである。
「俺達が星喰みを討伐、セフィロスを討伐隊だ‼ 一番危険な部隊だが、全員生きて帰
る‼」
「わたし達が時空管理局の本庁の化けの皮を剥いでくる‼」
「みなさん、美味しい物を用意して待っております、ですから、必ず生きて戻ってきてくださいね‼」
星喰みとセフィロスを討伐するパーティーメンバーは龍姫・アースト・ユーリ・ルドガー・星龍・士道・十香・折紙・陽龍・桜龍・戦龍・直龍・龍美・瑠美奈が赴くことになり、時空管理局の本庁に潜入するパーティーメンバーは龍音達・ジュード・レイア・ミラ=マクスウェル・ミュゼ・沙織・雨龍・レイヴン・婭龍紗・臥龍が選ばれて、残りのメンバーはフラクシナスで待機することになったのであった。
いつの間にか自前で用意したロングタイプのメイド服を着ていた真龍婭は全員の帰還を祈ってローエンともに送り出したのであった。
そして、アースト率いる星喰みとセフィロス討伐隊は転送装置で転換期を迎えたゲイムギョウ界に向かったのであった。
「どうやら、敵は本格的に動き出したようだな」
「ああ、あの空飛んでる要塞みりゃな」
「桜龍、大丈夫?」
「うん、平気だよ」
「これよりあの空中要塞に乗り込む‼」
「はい‼」
転換期を迎えたゲイムギョウ界の平原に到着した龍姫達が目にしたのは空中に浮かんだテルカ・リュミレースにもあったタルカロンのような要塞が浮かんでいたのであった。
桜龍があれを指さして、あそこに自分の姿をした猛争オーラを利用して今にも復活を目論んでいる英雄と謳われたソルジャー1ST、セフィロスがいると言い出したのである。
このまま指を咥えて見ている龍姫達ではなく龍姫は初めて真龍婭にあった時に着ていた特攻服のような黒いジャケットのポケットからアルティメット・ジークヴルム・ノヴァを召喚して背に乗って要塞に乗り込んだのであった。
「伝説のソルジャー1ST、セフィロスがいるんだな」
「うん、わたしにリユニオンを持ちかけてきたから、それに感じるの、ジェノバ細胞が」
「大丈夫ですよ、わたしが側にいますから」
「んじゃ、腹括って行きますか‼」
空中要塞に乗り込んだ龍姫達はなんとか入り口前に降り立つことができたので、桜龍からセフィロスの気配を感じると言うので、龍姫達は何があってもいいようにして入口の扉を開いて中に入ったのであった。