時空管理局の本庁のメンバーによる神殺のフェルの会長就任パーティーで粗品を手渡しすることになってしまった時空管理局員の黒い女性制服を身に纏った龍音は誰にも疑われないでそのままパーティー会場に連れて行かれて潜入してしまったのであった。
「和真、龍音は?」
「それが時空管理局員と間違われてここへ」
「いいな、ボクも一度でもいいから時空管理局員の制服着てみたいな」
「あとで勇龍達にでも頼んだいいだろう、龍音が中にいるのなら好都合、龍音の合図ともに中に突入する」
「はい‼」
無事にジュード達と合流した天龍達だったが、レイアが龍音がいないことを質問してきたので、時空管理局員と間違われてそのままパーティー会場に連れて行かれてしまったと報告したのであった。
ミラの考えで龍音が念話で指示を出してきたと時が突入のチャンスと指示を出して、突入の機会を伺っていたのであった。
そのパーティー会場に連れて行かれてしまった龍音はと言うと、ステージ裏で会長に就任するフェルに手渡す粗品を受け取っていたのであった。
「これをフェル新会長に渡してください、司会の紹介で今いる場所からステージ上で」
「はい、わかりました」
「それじゃあ、お願いしますね‼」
「あの人、本当に時空管理局員なんだよね? 別次元のアイさんみたいだね(´・ω・`)」
龍音はステージ裏で打ち合わせの確認していたのであった。
自分のことを何一つ疑わない眼鏡を掛けていた女性に龍舞が守護女神をしていたアイエフと重ねわせていたのであった。
一方その頃、
「A班、持ち場に到着しました‼」
「B班、これも完了です‼」
「パーティー会場にいる次元武偵の鳴流神龍音がフェルを拘束した瞬間、突入する‼」
「はい‼」
パーティー会場のビルの屋上に天界の治安部隊が到着した模様で、龍音がフェルを逮捕した瞬間、時空管理局の本庁のメンバー全員を一網打尽にすると言うミラと同じことを考えていたのであった。
「ただいまより、時空管理局の本庁から、神戸株式会社、フェル新会長に粗品の贈呈を送ります」
「行ってください‼」
「はい‼」
ステージ裏でフェルに粗品を渡すことになってしまった龍音は待機して、司会の合図があったのでそのままステージ上に上がったのであった。
「では、フェル新会長に粗品の贈呈です‼」
「どうぞ(玄武、お願い)」
「有りがたくもらっておこう」
司会がステージ上にいるのが次元武偵の龍音だと言うことに全く気が付いてなかったので、龍音は渡された直方体の水玉模様の包装紙に包まれた粗品をフェルに手渡したのであった。