転換期を迎えたゲイムギョウ界の上空に浮上した空中要塞に乗り込んだ龍姫達はセフィロスに黒マテリアを奪われて成す術なくそのまま転移魔法で拠点にしている所属している組織で次元武偵の仮の拠点にしているラタトスクの戦艦「フラクシナス」に飛ばされたようで医務室のベッドの上で目を覚ました龍姫達は銀河妖精に覚醒したいつも自称、不眠症と言っていた村雨がそこにいたのであった。
もちろんシャマル先生も助手として駆けつけてくれたのは言うまでもなく、いつの間にか白衣に着替えていた龍美もそこにいたのであった。
セフィロスに黒マテリアを抜き取られた桜龍が別室で目が覚めたと聞いた直龍は一目散に桜龍の病室に向かったのであった。
「桜龍お姉ちゃん‼」
「桜龍‼ どうしたの? そんな深刻そうな顔して?」
「あれ、桜龍ってそんなしゃべり方でしたっけ?」
「ごめん、これが本当のわたしの人格、昔のわたしは、以前言った通りに、守護女神に就任した反動による、解離性障害なんだって」
「よかった、それでもわたしのお姉ちゃんだ(>_<)‼」
目を覚ました桜龍はしばらく辺りを回してみんながいることを確認して、今置かれている状況を把握したのであった。
直龍は思わず抱きしめてしまったのであった。
朱龍と神子龍が桜龍のしゃべり方が変わっていたことに違和感を覚えていたので、桜龍が思い出したようにその場にいた全員に説明したのであった。
それは守護女神に就任したことによるストレスとシェアエナジーによる解離性障害であることを明かしてくれたのである。
それでも龍華達にとっては姉には変わらないのであった。
「今日はゆっくり休め‼」
「そうだよね、セフィロスに一太刀も受けさせられなかったし」
「ああ、あれが伝説のソルジャー1STの実力か」
「セフィロスは待っているだろうな、あのお空浮かぶ城に」
アーストはパーティーメンバー全員に態勢を立て直すことを説明し、今日はゆっくり休むように指示を出して、部屋から出て行ったのであった。
龍姫達はセフィロスの実力に敵わなかったことを悔やんでいたのであった。
そして、明日に落ちあうことにして各自、解散したのであった。
スキット:伝説のソルジャー1ST セフィロスの実力
ユーリ「流石、伝説のソルジャー1ST様だったな」
エステル「話を聞いていると、アーストですら、相手にされなかったんです?」
龍姫「うん」
アースト「そして、あの気迫は今までの奴らとは格が違う」
龍美「このまま、セフィロスの思いのままにはさせない‼」