一時の休息
態勢の立て直しを余儀なくされてしまった次元武偵一行は各自、解散して、またセフィロス打倒を志していたのであった。
龍姫は自宅に帰って来て、天界の病院で入院しているフェイト達にセフィロスが猛争オーラを使って復活したこと、桜龍に黒マテリアが埋め込まれていたことを報告して、着替えを持って自宅の檜風呂に向かったのであった。
「今日は、龍華達もいっしょなんだね」
「はい、お姉ちゃん達と真龍婭さんたちには鳴流神家に泊まることは伝えてありますので」
「龍姫~‼」
いつもの着替えを持って檜風呂に入った龍姫は龍華達がいることに気が付いたようで、話を聞いたら、どうやら勇龍達と真龍婭達の仲を壊してしまいないようで、今日は超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌ教会に泊まることにしたと言うのであった。
そして、そのままのノリで龍美が檜風呂に一糸纏わない姿で龍姫を背後から抱きついていたのであった。
「早く、セフィロスの野望を阻止しないと」
「うん、あのまま引き下がる気はないですよ‼」
「待ってろ、セフィロス」
檜風呂の浴槽に入りながら打倒セフィロスを誓っていたのであった。
場所は変わって獅子神家に泊まることになった真龍婭達は、
「桜龍、気分はどうですか?」
「うん、ごめんね、ボクが頼りないばかりに、みんな、怒ってたよね?」
「大丈夫、ユーリ達がそんな人じゃないのは知っているよね、どんな時でもわたしは桜龍の味方なんだから」
「そうですよ、例え、お姉ちゃん達を敵に回そうとも、必ず勇龍達を守って見せます。だから安心してくださいね」
「ありがとう、真龍婭達」
獅子神家でもお風呂に入っていたようで、真龍婭達は髪型はアップスタイルを崩してポニーテールに結い、体にバスタオルを巻いていたのであった。
桜龍は自分が足手まといになってしまったことを悔いていたので鈴龍が励ましたのである。
海龍はどんな時でも味方だと桜龍を勇気づけたのであった。
勇気づけられた桜龍は真龍婭達にお礼を言って、一緒にお風呂を楽しんでいたのであった。
「あづみ、初めてのお風呂なんだよね、気持ちいい?」
「ええ、人間の肉体にしてくれたことは感謝しなきゃね」
「あかね‼ 背中流してあげる‼」
「頼む」
「それにしても、胸が大きなったから、体を洗うのが大変になったけど、よかった」
御子神家もお風呂に入っていたようで、神無月姉妹も一緒にお風呂に入っており、御子神姉妹に背中を流してもらっていたのであった。