転換期を迎えたゲイムギョウ界でアフィモウジャスを逮捕し、鳴流神家と獅子神家の家族が増えて、それぞれの生活に戻っていたのである。
「いってきます~‼」
「がんばれよ~」
龍姫達も学校に向かうため、制服に着替えて、現在も、成長している胸をサラシ型の猫が描かれた下着でぺったんこにして、朝食を取り、玄関で靴に履き替えて、真龍婭達ともに、都立来禅高校に向かったのであった。
美龍飛達は、三泊二日の修学旅行で沖縄に行っているのである。
龍音達はいつもの通り、中学校に向かったのであった。
「龍姫ちゃん‼ 真龍婭ちゃんたち、おはよう‼」
「おはよう‼」
「龍姫ちゃ~ん‼ おはよう‼」
「武龍‼ おはよう」
学校に向かう道中で、幼馴染みたちと合流した龍姫は、一緒に行くことにしたのであった。
そして、いつもの通りに
「士道、どうして、お前ばっかり、モテるんだ~‼」
「うるせえ‼ 朝っぱらから騒ぐな‼」
「うずめちゃん達の、その言葉が俺にとって・・・」
「うずめ、行くよ‼」
「オウ‼」
悪友兼幼馴染みの殿町宏人が、龍姫達、女神一同と並んで毎日学校に通っているので、羨ましがっていたので、うずめと芽龍と秋龍が注意したら、逆に、ナンパを仕掛けてきたので、ほったらかして、昇降口に向かったのであった。
ところ変わって、転換期を迎えたゲイムギョウ界では、
「女神より、凛々の明星だよな‼」
「あの女神に、闘技場で、完封勝利したんだよな‼」
「その中でも、ユーリ・ローウェルさんは、女神が取得していない、秘奥義で、勝負を決めたんだって‼」
次元統合されたプラネテューヌ以外は、ベールとブランが統治しているのだが、何分、転換期の影響が大きかったので、子供たちは、秘奥義を習得している龍姫達の話題で持ちきりであった。
ベールとブランがいる教会の執務室では
「このままだと、シェアが」
「ネプ子とノワール様がいなくなってからというもの、休む暇がないですね・・・」
「ねぷねぷ、ギアちゃん、ノワールさん、ユニちゃん、帰ってきてほしいですぅ‼」
リーンボックスの諜報部に配属されたアイエフ達は、凛々の明星と龍姫達の存在が大きかったことを痛感しており、いまだに打開策を見いだせてないのであった。
「大変です‼ ブラン様‼」
「どうした‼ フィナンシェ‼」
「ロム様と、ラム様が、置手紙を残して、家出しました‼」
「なんだと‼」
フィナンシェが慌てて、ルウィー教会の執務室に駆け込んできたので、ブランが聞いたら、置手紙を書いて、ロムとラムが家出してしまったのである。
手紙には、
「お姉ちゃん達へ、わたしたち、武龍お姉ちゃん達の妹になる。ロムとラムより」
と書かれていたのであった。