ショーに出演することになってしまった五組の男女は危なげなくショーを無事に終えたのであった。
スキット:ゲスト出演
カロル「ぷぷ」
レイヴン「ギャハハハ‼ やっぱ‼ 青年には勇者役は向いてない‼」
レイア「ジュード、ミラと逆じゃないの」
ユーリ「いいじぇねか」
エステル「楽しかったです‼」
そんなこんなで一行はテーマパークにある観覧車に二人組で乗り込むことになったのであった。
「綺麗です‼ こんな乗り物があるなんて」
「確かにな、テルカ・リュミレースにはねえからな」
そのままの組み合わせだったので、ユーリとエステルが一緒に赤いゴンドラに乗り込んでエステルが窓から星空を見ていたのであった。
二人とも初めての観覧車だったのでエステルがはしゃいでいた側でユーリはいつもの通りに座って星空を眺めていたのであった。
「ゲイムギョウ界には何度か来ているが、こう言った乗り物には初めて乗る」
「ボクもだよ、ミラ‼」
精霊の王であるミラは超神次元ゲイムギョウ界には何度か訪れているが遊園地は初めてだったようで、ジュードと二人っきりと言う緑のゴンドラで一緒に窓から景色を堪能していたのであった。
「小さい頃、よく来たよね‼」
「ああ、確かにな、時空管理局にいた時は今の状況なんか考えてなかったな」
「それが今じゃ、超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌ教祖の恋人だもんね」
「シャマル先生からこの世界のことを聞いてたから、龍美に再会できた」
「これからは一緒だよ‼ もちろん龍月達も奥さんなんだから‼」
龍美と瑠美奈は三年ぶりの再会に華を咲かせて、黄色のゴンドラ内が二人の恋の炎で炎上し始めていたのであった。
龍美はこれでも女の子であることは変わりないのだから。
「士道、卒業したら」
「ああ、母さんたちに話そうか」
「うん、真那と琴里は賛成してくれてるからね」
「その前に姪っ子が出来ちまったけど」
「そういえばボクたち、叔母さんと叔父さんか」
龍美と士道も同じく自分達の世界に浸っていたようでまだ高校二年生なのだが、もう婚約者同然の会話をし始めていたのであった。
それを隣のゴンドラに乗っていた十香と折紙は黒いオーラを出しながら見つめていたのであった。
「和真~♡」
「待て‼ 胸が当たってる(;゚Д゚)‼」
龍音も和真に抱きついていたようで傍から見たらバカップル同然な行動なのは明白だったのであった。
龍美達は今回は女の子として今日はいる以上は「ハートブレイカー」と言う前が開いているワンピースを着ており、下は動きやすさを考慮し、四ヶ国のイメージカラーのミニスカートを履いて、寒さ対策で上にジャケットを羽織っているのであった。
「こうして、いつまでも一緒にいられればいいのね」
「大丈夫」
真龍婭達と勇龍達がやっぱり百合の花を咲かせていたのであった。