見事ジェイル達に引導を渡した沙織と雨龍は、芽龍と神子龍の血が一滴入れてありそれを薄めていた液体が入っているボトルを飲み干してボトルを投げ捨てながら合体秘奥義を叩き込んだのであった。
沙織の龍女神形態は、以前のブランと同じく水色交じりの銀髪のロングヘアーに変化して、胸は一回り成長し、中に鎖帷子型の軽鎧(チェインガード)を装着して、スバルと同じ白を基調とたバリアジャケットを装着して、両手にはジュードと同じモデルでミスリル製の手甲(ミスリルナックル)を装着し、口調が龍音と同じしゃべり方になり、両足にはレガースが付いた茶色のロングブーツを履き、背も伸びていたスレンダーな肉体に変化していたのであった。
雨龍の龍女神形態は、金髪のロングヘアーに両目が右紅左翠のオッドアイに変化して、性格が無愛想だった雰囲気が一変、感情が爆発しやすい性格にかわり、胸も一回り成長し、上半身を守るように金色の騎士鎧(ゴールドアーマー)を装備して、頭にはサークレットを装着し、ミニスカートを履いた可愛らしい容姿の女騎士に覚醒したのであった。
二人とも装備している鎧のおかげで胸の隆起を抑えていたので見ただけではぺったんこ状態にしか見えないようになっていたのであった。
「ブランちゃん・・・・」
「沙織、重い‼ ついでにあちぃいいΣ(゚Д゚)‼」
「二人ともスゴイ熱やんか‼ すぐに医務室に運んであげるさかい‼」
「お姉ちゃん達は先にってください此処はあたしとジュディスさん達で十分です‼」
「わたしもこれでもジュードの実家でお手伝いしていたから医者の心得があるから‼」
「さてと、ジェイル、並びに、プレシア・テスタロッサ、逮捕します‼」
どうやら、まだ肉体が龍女神の力にの適応してなかったようで二人とも物凄い熱を出してしまい、沙織はそのまま勢いでブランに倒れこんでしまったのであった。
それもそのはず、あづみとあかねとは違い、二人は人間から龍女神の血を一滴入れて水で薄めているだけのボトルを飲んだのだから、
結果、ブランの顔が沙織の胸に埋める形になってしまったので、ブランが悲鳴を上げていたのであった。
二人をこのままにしておくわけにはいかず、大龍は二人を拠点にしているラタトスクの戦艦「フラクシナス」の医務室で待機しているシャマル先生に診せるために転送魔術で急いで戻ったのであった。
ジェイルとプレシア・テスタロッサは志澄琥がジュディスと龍ラピードで殿を引き受けて見事逮捕することに成功したのであった。
看護師見習いの時期があったレイアは大龍と一緒に一足先にフラクシナスに帰還していったのであった。