見事ジェイル達を逮捕したのだが、プレシア・テスタロッサの様子の変化が現れ出したのであった。
「う、う‼」
「まさか‼ 卑しき闇を‼ リカバー‼」
「違う、これは」
「あれ? どうしたの?」
志澄琥達「いくらなんでも、若返りすぎだよΣ(゚Д゚)<なんで~‼」
プレシア・テスタロッサが突然胸を抑えて苦しみだしたので、志澄琥は服毒自殺を図ったのかと思い、急速詠唱で治癒術を発動させたのだが、しばらくしてプレシア・テスタロッサの肉体がみるみるうちに龍姫達と同年代までに若返ってしまったのであった。
「アハハハは‼ わたしの実験は成功したのだ‼」
「どう言うことだ‼ ジェイル‼」
「簡単だよ、プレシアに、おまえたちと同じDNAの血液を、プレシアがいつも飲んでいる飲み物に一滴垂らしたのだよ‼」
「どうしよう? これじゃ」
志澄琥は龍女神形態に変身して、ジェイルの胸倉を掴んでこの事態の現状を事細かに説明させたのであった。
ジェイルは嘲笑いながら素直に、クローンを作る際に使用していた桜龍の血液を一滴プレシア・テスタロッサの飲み物に仕込んだと白状したのであった。
後悔先に立たずと言う以上は志澄琥は有のままに説明することにしたのであった。
そんなこんなで地上に到着したので、ジェイル達の身柄を天界の治安部隊に引き渡すことにしたのであった。
「そうですか、わかりました、では後程、報告書をご記入して、提出してください」
「ありがとう、さてと、わたし達はフラクシナスに戻って、これからのことを話し合いましょ」
「うん、沙織達が気になる‼」
見た目が龍姫達と変わらないほどに若返ってしまったプレシア・テスタロッサについて治安部隊の隊長らしく人物にジュディスが疲れ果てて変身すらままならない志澄琥に変わって説明して、後は報告書を提出するように言付かって、フラクシナスに帰還したのであった。
一足先にフラクシナスに帰還していた大龍達はすぐさま、医務室に龍女神化した副作用で高熱をだして気絶してしまった沙織と雨龍を運びこんだのであって。
「これは、すぐに治療するわね‼」
「頼みましたよ、龍美ちゃんも、ジュードもセフィロス討伐に向かってもうてるから、シャマル先生が頼みなんや‼」
「そのためにわたしが此処に待機するように言われたのよ‼ 応援が必要になったら、すぐに放送を入れるから‼」
ラタトスクの戦艦「フラクシナス」の医務室に待機していたシャマル先生によって沙織と雨龍の熱は下がって行ったのであった。
何か変化があったら知らされてくれると言うので一安心して、仲間の居る部屋に向かったのであった。