セフィロスが待ち構えている部屋に向かっていた龍姫達だったのだが生きていることが不思議に思えるほどにコテンパンしているのにも転換期を迎えたゲイムギョウ界の上空に浮上している空中要塞にどうやって潜入したのかわからないかったが、気にしている余裕はなく、最上階の部屋に向かい最中の大広間で暗殺者ザギに遭遇してしまった龍姫達は、先を急ぐために一斉に得物を構えたのであった。
ある程度戦闘を行っていた所になんと赤い鎧武者の魔物「ギルガメッシュ」が問答無用にザギと一戦交えることになったが、ザギはギルガメッシュに吹き飛ばされたのであった。
「俺の名はギルガメッシュ、まぁ、今は武者修行ついでに剣を探しながら次元の狭間を通っていたら、おまえらが戦っていたと言うわけだ‼ これも何かの縁だ‼ いざという時読んでくれ‼ これを使えば、助けに来てやる‼」
「ありがとう、ギルガメッシュ」
「これであのギルちゃん、呼べるのね」
「そうみたいですね、マテリアには召喚獣系もあった見たいなんですよ」
「たしか、本来ならば、使役するのに値するかを戦いで示すのが一般的ですが、今回のようなことが偶にあるようです」
「何に背よ、心強い味方が出来たんだ‼ セフィロスが待ってる‼ 急ごう‼」
赤い鎧武者はギルガメッシュと名乗り、助けが必要とあらば、いつでも呼べと言って、自分が描かれたカードを龍姫に渡して、次元の狭間に戻って行ったのであった。
心強い仲間を得た龍姫達はセフィロスが待ち構えている部屋に向かったのであった。
その道中、魔物を倒し、仕掛けを解除しながらセフィロスが待ち構えている最上階に向かったのであった。
そして、セフィロスが待ち構えている最上階の部屋の扉の前に到着したのであった。
「よし、行こうよ、みんな‼」
「桜龍、みなさんが拍子抜けてますよ‼ 此処は、「行くぜ‼」とかが相応しいと思いますけど」
「いや、桜龍には、行くぜは似合わないと思うぞ」
「無理はなさらないで、行くよで構いませんので」
「桜龍には男の子の感覚は無理があったかな?」
セフィロスが待ち構えている最上階の部屋の扉の前で突入することにしたので桜龍が元の人格を取り戻したことで気が抜けた掛け声になってしまったので、陽龍が丁寧に注意したのであった。
「これをミラさんに、これの強化できたから、持ってきたよ‼」
「これが明星弐号の真の姿か」
「ミラのその剣、龍美達の日本刀だよね」
「流石あの古代生物魔法兵器なだけはあるぜ‼」
「わたしのこの剣もアルテマウェポンがくれたものです‼」
最終決戦に備えて龍美がアイテムパックからアルテマウェポンとオメガウェポンの素材から作った刀剣類を取り出して渡したのであった。
ルドガーに至っては桜龍に「行くぜ」は合わないと言い出したのであった。
「そうだよね‼ 行くぜ‼」
「オウ‼」
「なんだか、桜龍、明るくなったよね」
「初めて会った頃は、オレに喧嘩売ってきたくらいだからな」
やっぱり桜龍はユーリとお揃いの普段着に改造した戦闘服を着込み、仲間達に一言掛け声を言ってセフィロスが待ち構えている最上階の部屋の扉を開けたのであった。
桜龍(ノワール)のしゃべり方は白猫プロジェクトのシャロンと同じです