新次元テイルズ   作:天龍神

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希望の翼

憧れていた恩人から託された思いとインテリジェントデバイスを手にした龍姫・星龍・武龍はバリアジャケットを身に纏い龍神化して得物を構えたのであった。

 

しばらくセフィロスに語り掛けるのだが、聞こうとしないセフィロスにまた語りかけることにしたのであった。

 

「な、セフィロスの大将、どうあってもやめる気はねえの?」

 

「母さんの邪魔をするな‼」

 

「いい加減しなよ‼ セフィロスのお母さんは人間でしょ‼」

 

「違う、わたしの母はジェノバだ‼」

 

「ったく、いい歳してマザコンかよ‼」

 

「終わらせない‼ この世界は人間が作り替えるまでは‼」

 

レイヴンがセフィロスに語り掛けたと同時にセフィロスとの討論合戦をしたのだがセフィロスは今だにジェノバが自身の母親だと思っていたのであった。

 

流石にユーリの怒りが頂点に達したのである。

 

「あんたの言い分を行く奴は此処にはいねえよ‼」

 

「おまえは墜ちたの理由がそれでは救いようがない‼」

 

「セフィロス、あなたは確かに優秀だった、そう、優秀だったから、墜ちていったんですか‼」

 

「フレン、何言っても無駄やで‼」

 

「わたしはこの世界の神として君臨する‼ 邪魔をするなら、掛かって来い‼」

 

龍姫達がセフィロスのやり方に賛同するわけがないのは明白で、セフィロスは正宗を構えて戦闘態勢に入ったのであった。

 

「未来は創り出すもんだ‼ 選んだ道を信じて創り出すもんだろ‼」

 

ユーリがセフィロスに未来は創り出すものだと啖呵を切って戦闘が始まったのであった。

 

「魔神剣‼」

 

「ほう、わたしの知らない技だな‼ これはどうかな? ファイア‼」

 

「魔術もお手の物か、絶風刃‼」

 

「覇道滅封‼」

 

セフィロスは龍姫達のあらゆる技の数々を目にして自分がライフストリームでいた間に自信が知らない技などを繰り出してきたのだから驚くのも無理はないのであった。

 

「クックックッ・・・スーパーノヴァ‼」

 

「させません‼ 極光波(エターナルインフィニティ)‼」

 

「何‼」

 

「陽龍が居てくれて助かった‼」

 

「今の陽龍お姉ちゃんは出来るんだ‼」

 

セフィロスは銀河系から極太のレーザー光線を放ってきたのでそれをなんと陽龍は極光術で跳ね返してパーティーメンバーの傷を癒したのであった。

 

流石のソルジャー1STのセフィロスですら驚いていたのであった。

 

そしてセフィロスとの戦いに終止符を討つべく、

 

「飛ばして行きますか‼」

 

「何だ、その光は‼」

 

「ソルジャー1STのセフィロスさんが知らないとは、初耳だぜ‼ 行くぜ‼ フレン‼」

 

「行くよ‼ 士道‼ 星龍‼」

 

「行きましょうか‼ 桜龍‼」

 

龍姫達はオーバーリミッツLv4を発動したのであった。

 

その光景をみたセフィロスは自分が知らない戦術に度肝を抜かれたことに焦っていたのであった。

 

龍姫・ユーリ・フレン・星龍・士道・陽龍・桜龍が一斉にセフィロスを囲むように陣取り、

 

「はぁぁぁあぁ~‼」

 

「決めて差し上げましょう‼」

 

「これがわたし達の」

 

「全力全壊‼」

 

「「武神双天波‼」」

 

巨大守護方陣にセフィロスを閉じ込めて、そのまま飛びあがり、同時に魔神剣と蒼破刃を放って、龍の形の斬撃がセフィロスを貫いたのだが、

 

「クックックッ・・・」

 

「何‼」

 

「はぁぁあぁあ‼ こいつは未来に託す永劫の剣だ‼ 斬‼」

 

セフィロスは虫の意気だったがなんと立ち上がって来たのであった。

 

戦龍が袈裟斬りに斬りつけて、

 

「空‼」

 

逆袈裟に斬り上げて、

 

「天‼」

 

更に斬り上げて、

 

「翔‼」

 

回転斬りをしながら斬り上げ、

 

「剣‼」

 

止めの一撃で斬り上げたのであった。

 

「終わったみたいだな」

 

「哀れな男だ、セフィロス」

 

「感じる・・・」

 

「え‼ どうしたの‼ 桜龍‼」

 

「まだ、セフィロスはいるんだ‼」

 

戦龍の最終秘奥義を喰らったセフィロスはそのまま光の粒子になって正宗ごと消えて逝ったのだが、桜龍が頭を抱えてセフィロスがまだいると言って気を失ってしまったのであった。

 

「セフィロス‼ 飛ばして行きますか‼」

 

「‼」

 

どうやら桜龍の精神にセフィロスが入り込んでしまったようで桜龍はセフィロスとの因縁を断ち切るために愛刀のニバンボシを構えてオーバーリミッツLv3を発動したのであった。

 

「円閃牙‼ 閃閃襲落‼ 噛烈襲‼ 焼き尽くす‼ 天狼滅牙・飛炎‼」

 

「‼」

 

桜龍は自分が修得した術技をセフィロスにぶつけて、

 

「お終いにしようよ‼ 閃け‼ 鮮烈なる刃‼ 無辺の闇を鋭く切り裂き‼ 仇名す者を微塵に砕く‼ 決まった‼ 漸毅狼影陣‼ これで最後だ‼」

 

「わたしは思い出にはならないさ・・・」

 

クラウド・ストライフが修得した「超究武神覇斬」のようにセフィロスの周囲を縮地で斬り刻み最後は背後から一閃した後、ニバンボシを回転させながら飛びあがり魔神剣を繰り出してセフィロスに引導を渡したのであった。

 

そしてセフィロスはライフストリームに帰っていたのであった。

 

「陽龍‼ 時間がない‼ やるよ‼」

 

「ったく、行くぜ‼」

 

「何、この光は?」

 

「猛争オーラ‼」

 

全員&待機してる仲間&ゲイムギョウ界の国民一同「いっけぇぇぇぇぇ‼」

 

そして桜龍が意識がもどったので陽龍の村雨丸を二人で持って、ユーリも明星弐号を掲げて、エステルとミラが合計八体の精霊を呼び出して二人の剣に力を纏ませていると、地上から転換期で発生した猛争オーラが立ち昇ってきたのであった。

 

そして巨大な翼の剣が出来上がり龍姫達とフラクシナスに待機している仲間達となのはたちも一斉に声を上げて、星喰みは一刀両断にされて、ライフストリームになったのであった。

 

「終わったようだな」

 

「デューク、終わっちまったよ」

 

「そうか、この世界はもう女神は必要ないだろ、人間の手で世界は作られる」

 

星喰みがライフストリームの光になって行くのを見届けた龍姫達はすぐに空中要塞から脱出するために星龍皇アルティメットセイバーを召喚し、地上に降り立ったところにデュークが待機していたようで、デュークは龍姫達に助言し、またどこかの世界を旅することにしたようであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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