転換期を迎えたゲイムギョウ界からロムとラムが家出して、ブランが激怒しながら迎えに来たのだが、天照大御神こと剣心が厳重注意して、凛々の明星の護衛の下、元のゲイムギョウ界に帰って行ったのである。
そして、ギルドで世界中の迷宮の危険種のデネブを討伐する依頼を受けて大龍は、気を取り直して、世界中の迷宮に、念の為、秘書のミナと一緒に行くことにしたのであった。
「ごめんやで、急に、誘ってしまって」
「別に構いませんよ、それに、大龍さんにもしものことがあったら、示しがつきませんから」
「そうかいな、と、お出ましやで‼」
「ぐるうる‼」
世界中の迷宮に潜入した大龍はミナを誘ってしまったことを謝罪したら、ミナは秘書として当然のことをしたまでと言い、そうこうしている内に、討伐対象のデネブと遭遇したのであった。
「グルルル‼」
「弧月閃‼」
「それにしても、大龍さんは、戦い慣れてるんですね」
「こっちに来てからや‼ 地球やと、武術使う機会ないねん‼ 獅子戦吼‼」
「でも、スゴイですよ‼」
デネブの懐に女神化しないで潜り込んで戦斧で月を描くように斬り上げていたら、ミナに褒められたのである。
大龍はすかさずタックルから左で獅子の闘気を叩きつけて、デネブをぶっ飛ばしていたのであった。
そして、
「秘奥義行くで‼ 飛ばして行きますか~‼」
「無理はしないでください‼」
大龍のテンションがMAXになってしまったので、大龍がオーバーリミッツLv3を発動してデネブに突撃して行ってしまったので、ミナがおどおどしていたのであった。
「グルルル‼」
「爆砕斬‼ 翔月双閃‼ 烈砕衝破‼ 腹括らんかい‼ 天狼滅牙‼」
「まさか、ユーリさん達の影響を受けるですか?」
大龍は片手斧の戦斧で怒涛の連撃を叩き込み、バーストアーツまで連携してるのを見たミナは顔が青ざめていたのは言うまでもなかった。
「続けて‼ 喰らわんかい‼ 震天‼ 裂空‼ 斬光‼ 旋風‼ 滅砕‼ 神罰‼ 割殺撃‼」
「大龍さん‼ やりすぎですよ‼」
武龍同様、戦斧で、お経を唱えながら、デネブに怒涛の連続攻撃を浴びせて、最後はジャンプして、これでもかと言うぐらいに戦斧を叩きつける秘奥義で〆たのである。
こんな秘奥義をまともに喰らったデネブが無事でいられるはずもなく、青い光になって消えていたのであった。
ミナが突っ込んだのは言うまでもなかった。
依頼を達成したので、大龍はミナと一緒にギルドに報酬を受け取りに向かったのであった。
この後、ギルドの受付の人が血の気が引いたのは言うまでもなかった。