自分の心を制御できず、ネクストフォームを身に纏い暴走してしまったブランは、凛々の明星と龍姫達とシーシャの活躍によって、ブランは元の姿に戻り、自室で休んでいるのであった。
「お姉ちゃん・・・大丈夫かな・・・」
「妹のおまえらが、良く知ってるだろう、大丈夫だ、おまえらの姉ちゃんは良くなるさ」
「うん、ありがとう」
「あれは、ブランちゃんが自分で帰ってきたんだ」
「それにね、ボクのお姉ちゃん、ジュード先生一緒でお医者様でもあるんだよ」
龍姫達と凛々の明星とシーシャはルウィー教会の計らいで用意された部屋に集まっていたのであった。
ロムとラムが姉、ブランのことを心配していたので、ユーリがロムとラムを励まして、ロムとラムはお礼を言い、シーシャがあれはブランが自力で帰ってきたと言い、龍姫は、姉の龍美は飛び級で、ジュードと同様に医師免許を持っていると説明したのであった。
「龍姫、ブランが目を覚ましたよ、後、フィナンシェは、左腕と左足に骨折が見受けれたけど、二人とも命に別状はないよ」
「ありがとう、お姉ちゃん、ごめんね、仕事中だったのに、呼び出しちゃって」
「何言ってるの、お仕事なら昨日のうちに一ヶ月分終わらせてきたよ、それに姉妹なんだから、遠慮しない‼」
「ねえ、お姉ちゃんとお話できる?」
「大丈夫だよ」
部屋で待ってきた龍姫達と凛々の明星を呼びに龍美が入って来て、フィナンシェは骨折が見受けれたが命の別状はなく、ブランも会話が可能と言うので、龍姫達と凛々の明星は、ロムとラムを連れて行くことの下のであった。
「入って、いいわよ」
「お姉ちゃん(T_T)/~~~」
「ロム、ラム、ゴメンナサイ、心配かけちゃって」
「ううん、凛々の明星と龍美お姉ちゃん達が助けてくれたんだよ」
「そうなの、ありがとう」
「なに、大したことはしてねよ」
「もう、ユーリたら」
龍姫達と凛々の明星とロムとラムとシーシャがドアをノックしたら中からブランが入ってもいいと言うので、ドアを開けるなり、ロムとラムがブランに泣きながら抱きついたのである。
ロムとラムが龍姫達と凛々の明星とシーシャが助けてくれたことを言い、ブランはお礼を言ったら、ユーリが照れくさそうにしていたのを、エステルが突っ込んだのであった。
「収まったみたいね」
「天照大御神様、どうしてここに?」
「神名からルウィーのシェアが暴走して、魔物の巣窟になってるって聞いて、慌てて駆け着けたのよ、どうやら、心をコントロール出来てないのね」
「わたしが自分の心をコントロール出来てない?」
「そうよ、確かにユーリ君とフレン君が言ったことが気に入らないのはわかるけど、この世に悪があるならば、それは人の心」
「いい加減、いつものしゃべり方で喋れよ、無理して、女らしくすんな」
ちょうどそこに、急いでいたのだろう、喫茶店のエプロンを着たまま天照大御神こと剣心が神名から事情を聴いて駆けつけてきてくれたのである。
一目で、転換期対策の影響と、ユーリとフレン達に指摘されたことがわからず、ブランは無意識に自分の心の感情を暴走させていたと、説明したのである。
それを聞いたブランは首を傾げていたら、剣心から、この世に悪があるならば、それは人の心だと、諭したのである。
やはり、血が争えないようで、親子そろって言っていたのは言うまでもなかった。
ユーリはブランに無理に丁寧に女らしくしゃべらくてもいいと言ったのである。
流石に、疲れたので、話は明日することになって、龍姫達は地球に戻ることにしたのであった。