春龍は自分の所為で幼馴染みで親友の龍音が窮地においやってしまったと思い込み、地面に突き刺さっていた龍音の愛刀で天下五剣「童子切安綱」を火事場のクソ力で引っこ抜いてそのまま襲い掛かてきた魔物を一体斬り捨て、龍音に守られていた、だからこそ、今度は自分が龍音を守る番と言って、菫色の水晶が嵌め込まれたペンダント型の女神デバイスを作動せてしまったのである。
「あそこ‼」
「龍音が女神化したんだよ、きっと‼ 急がないと‼ セットアップ‼」
「ちょっと‼ こっちはただの人間よ~‼」
「おっさん、一人騒いでも状況は変わないわよ‼ つべこべ言わずに走る‼」
「そうだぜ‼ 口動かすより、足動かせ‼」
ちょうどニーテルパークに到着した龍姫達と凛々の明星は、光が立ち昇ったを発見したので、龍姫達は一斉に女神化して、飛んで行ったのだが、レイヴンは駄々をこねていたがほかのメンバーはほったかして、現場に急行したのであった。
「あれ、わたしは何をしてるんでしょうか?」
「遅かったか」
菫色の水晶が嵌め込まれたペンダント型の女神デバイスを作動せてしまい光に包まれた春龍は自分が女神になったことに気が付いておらず、龍音は溜め息を吐いていたのである。
光が収まった春龍の女神の姿は、
170㎝に伸びて、胸も大きく成長し、ジュディスに引けを取らないほどで、髪型はハイブリッドツインテールで、水色に近い碧銀の長髪で、右紫左碧と言うオッドアイで、緑色の長袖のブラウスを着てその上から白色の外蓑が付いたベストを羽織って、薄緑色のミニスカートを履き、両足にはレガースが付いた白のヒールがないサイハイブーツを履き、両手にはジュードが格闘術で装備するような左右対称の手甲が付いた籠手(レイジングブロー)が装備して、ブラウスの下には黒のインナーウェアーを着て、上から軽鎧(ロイヤルガード)を装備しいてるのである程度の攻撃は耐えられるのである。
なぜか敬語でしかしゃべれないのであった。
得物は先ほど地面にから引っこ抜いた天下五剣「童子切安綱」である。
「龍音さん、わたしはどうなったのでしょうか?」
「説明する前に、この状況を打破することだけ考えろ‼ 話は後だ‼」
「はい‼ 刀、お借りしますね‼ 魔神剣‼」
碧銀の覇王女神になったことに気が付いておらず、戦闘中だと言うのに春龍はマイペースで龍音に訪ねだしたので、龍音は突っ込みを入れて、小太刀を構え直して、春龍は安綱を構えて、居合切りの要領で斬撃を放ったのである。
ちょうどそこに
「龍音‼ って、誰?」
「やっと追い着いたぜ・・・ぬわ‼」
「のわ~‼ まさか、女神?」
「おっさん、来てよかった~」
「すまん、話は後にしてよろしいか・・・」
「龍音、まさか、安綱、あの子が持ってるの、はい」
「お姉ちゃん、感謝する‼ 虎牙破斬‼」
女神化した龍姫達が到着して、数分遅れで凛々の明星が到着したのだが、もう一人の女神がいたことに驚いていたが、龍姫が龍音が小太刀しか持っていなかったのを見て、もう一人の女神が持っているのが龍音の愛刀、天下五剣「童子切安綱」だと察し、アイテムパックから神代三剣「天羽々斬」を取り出して龍音に渡し、龍音は抜刀して鞘は無理矢理剣帯の隙間に差して、左の小太刀で斬り上げて、右の天羽々斬で斬り下ろし、その場にいた魔物の群れを一掃したのであった。