春龍は自分が女神になってしまい不老長寿であることを聞かされたショックで自暴自棄に陥っていたら、ちょうどそこにユーリが現れて、檄を飛ばされて、龍姫達は自分達も女神だと言うことを明かしたのであった。
「龍音ちゃん、ごめん」
「わかってくれたらなら、それでいいよ」
「春龍ちゃんの周りには女神のお友達がいるのよ、気にすることはないわよ」
「はい‼ ありがとうございます、そうだ、自己紹介まだでしたね、ボクは龍音ちゃん達と同じ中学校のクラスメイトの神武春龍と言います」
「オレは、テルカ・リュミレースのギルド、凛々の明星のユーリ・ローウェルだ、こっちラピード」
春龍は龍音に謝罪したら、龍音はわかってくれたのならそれでいいと告げて、レイヴンがフォローしたのである。
春龍はお礼を言って、自己紹介がまだだったことを思いだして、凛々の明星に自己紹介をして、凛々の明星も自己紹介したのであった。
「龍音、もう起きても大丈夫なの?」
「龍美お姉ちゃん、もう大丈夫‼」
「そうだ、お姉ちゃん、これ受け取って」
「これって、龍姫の愛刀の、天羽々斬だよね、まさか、文さんから受け取ったのって」
「お姉ちゃんの予想通り、日本刀だよ、次元断「蒼虎」って言う日本刀だって」
ちょうど、鳴流神家の長女の龍美がやって来て、龍音に体の調子はどうかと聞いたら龍音は大丈夫と返して、龍姫は、今まで愛用していた日本刀で神代三剣「天羽々斬」を龍美に譲ったのである。
龍姫の行動で文から渡されたのが日本刀だとわかったようで、龍姫は文から渡された鍔なしの日本刀、次元断「蒼虎」を実体化させたのである。
「え~、それが文から渡された、刀か?」
「日本刀を使ったことのないわたしでも、その刀が業物であることはわかります」
「けど、地味だね、鍔とかついてないし」
「もらったばかりだからね、後で拵えを作るからね」
龍姫が実体化させた鍔なしの日本刀、次元断「蒼虎」を見た一同はそれぞれに感想を述べたのである。
拵えは龍姫が後で作ることにしたのであった。
「そう言えば、春龍、女神としての名前を聞いてなかったよ」
「そうだ、碧銀の覇王女神、ストラトスシスターでいいのではないでしょうか」
「と言うことは、美龍飛達とは、親戚みたいだね」
「それはつまり、ボクと美龍飛先輩は同じ、覇王なんですか‼ 覇王の名は、受け取れません‼」
「いや、別にわたし達だけが覇王じゃないからね、覇王の先輩として、歓迎するね」
海龍が春龍に女神としての名を尋ねたら、エステルから碧銀の覇王女神「ストラトスシスター」と言う二つ名をもらったのである。
春龍は美龍飛達と同じ覇王女神の称号をもらうには値しないと言いだしたのだが、恵龍寿が自分だけが覇王ではないと言い、春龍を覇王として出迎えたのであった。