春龍が自分が女神であることを受け入れて、美龍飛達と違う覇王女神「ストラトスシスター」と言う女神の名をエステルからもらったのである。
何故、春龍がシスターなのは、
「産まれた時にはもう」
「はい、ボクは両親の顔を知らずにラタトスクの施設で育ったんです。 写真でしか両親の顔を知りません」
「グスン‼ かわいそう、春龍ちゃん(´_`。)グスン」
春龍が産まれて間もない頃に、精霊によって春龍の両親が殺されてしまい、ラタトスクに保護されて今に至ることを凛々の明星に話したのである。
自身も天涯孤独であるユーリはブレなかったが、龍琥と礼龍が泣きそうになっていたのであった。
「そうですわ‼ 春龍、わたくしの妹になってくれませんか?」
「ですけど、自分は槍より剣術が得意ですし・・・」
「そんなの気にしないくていいよ、春龍が槍術が出来なくても、ボクたちの妹には変わりないんだよ」
「そうですね、神武の名が名残惜しいですけど、よろしく、お姉ちゃん‼」
「ボクたちに妹ができたんだね、飛龍ちゃん‼」
施設で育ったので家族が居る龍音達のことが幼少期から羨ましかった春龍に、神子龍は自分の妹になったらどうかと手を差し伸べたのである。
春龍は槍術より剣術が得意と言って断ったのだが、輝龍が別に槍を使わなくても妹であることには変わらないと言い、春龍は快く、神楽堂家に養子に入ることになったので、神武から神楽堂に名字が変わったのであった。
「デバイスの名前って付けたの?」
「デバイス? あ、あのペンダント、アスティオンだよ」
「マスター認証、今日から、春龍のデバイスだニャー‼」
「よろしく、アスティオン‼」
「どうして、わたしの声なの?」
「ごめんね、みんなの声でAIを作ったんだ‼」
龍音にインテリジェントデバイスに名前を付けたのかと尋ねられた春龍は菫色の水晶が嵌め込まれたペンダント型の女神デバイスだったインテリジェントデバイスにアスティオンと名付けたら、秋龍と芽龍の声のAIだったことに驚いていたら、龍美からジュード達を含むメンバーの声でAIを作製しことを明かされたのであった。
スキット:AI
エステル「まさか、わたし達の声が龍姫達のインテリジェントデバイスのAIの声だったなんて」
カロル「レイヴンとアルヴィンもあるんだよね」
レイヴン「おっさん、感激よ‼」
リタ「アタシの声もAIになってるなんて~」
ユーリ「いいじゃねえか、オレとフレンも、AIの声であるらしいからな」
龍美「もちろん、ボクの声もAIになってるからね‼」