龍姫達が学校で授業を受けている頃、神子龍と翔龍はとはいうと、
「地球の街を歩くのは良いですわね」
「そうですね、このまま何も起きなければいいのですけど」
「これには翔龍に賛成ですわ」
どうやら、街を散歩していたようで、二人で話ながら街を歩いた後、流石にゲームをやっていたら怒られるので超神次元のゲイムギョウ界のリーンボックスに戻り、美龍の気分転換もとい準備運動にエスーシャ共に魔物退治に向かうことにしたのであった。
「エステルが龍姫の学校に」
「ああ、龍姫達が通ってる学校だから心配はしてねえけどな」
「ユーリ、学校って何?」
「デッドは知らなかったな、学校てのは、椅子に座って、集団で勉強するところだよ」
ユーリも下町に戻っていたようで、エステルが龍姫達が通っている学校に転入したことをハンクスを筆頭に話していたら、下町の少年デッドから学校とは何かと質問されたので簡単に説明したのであった。
「光合成とは・・・」
龍姫達は理科の授業を受けていたようで、植物の光合成に関する事柄の授業であった。
真龍婭達は、
「流石、龍姫と星龍先輩の妹だけあるよな」
「調理実習って楽しいね~」
「そうね、お姉ちゃん達に教わっといてよかったわね」
家庭科の授業で調理室でお菓子作りの実習だったようで、姉達に料理を教わったことが良かったらしく、クラスメイトの男女から憧れの眼差しを向けられていたのであった。
そんなこんなでお昼休みを迎えたのだが、
「なに?」
「おい、あれ見ろよ‼」
何やら外が騒がしかったので、龍姫達はその方向に向くと、見たものは、
「ぐぉぉぉ‼」
「ええ(゚Д゚)ノ‼ エンシェントドラゴン‼(゚Д゚)ノ‼」
「全校生徒は速やかに体育館に避難するように‼」
「士道‼ 龍姫ちゃん達、体育館に避難するぞ‼」
「マスター‼ 戦闘許可が下りました‼」
なんと次元震が起こったかと思ったらそこにいたのは転換期を迎えたゲイムギョウ界からやってきた陽龍が覚醒する前に倒したはずのエンシェントドラゴンがまがまがしい黒いオーラを身に纏って姿を現したのである。
校内放送で体育館に避難するように指示が出されたので一般生徒は全員体育館に避難していった。
宏人は龍姫達にも避難するように言ったのだが、龍姫達のインテリジェントデバイスから地球での戦闘許可が下りたこと知らされた龍姫達の腹はもう決まっていた。
「ごめん~、珠ちゃんによろしくお願い、セットアップ‼」
「あの~どちら様ですか(=゚ω゚)ノ?」
「誰って、一年一組、出席番号十五番、鳴流神真龍婭よ」
「そう言うことだから、頼んだよ、宏人君」
「それじゃあ、行きましょう」
一斉に女神化し、バリアジャケットを装着した龍姫達を初めて見たようで宏人は思わず名前を訪ねてしまったので、真龍婭が答えて、エンシェントドラゴンの討伐に向かったのであった。
エステルに体育館に行くように言ったのだが、一度決めたことは意地でも曲げないことは龍姫が良く知っているので、龍姫がお姫様抱っこで、討伐対象のエンシェントドラゴンに近づいたのであった。