超神次元のゲイムギョウ界のラステイションの上空から落ちてきた防刃素材で作られたユーリの普段着を着たノワールをお姫様抱っこで受け止めた黒衣の戦姫女神こと現在ラステイション教祖の獅子神龍月に保護されて、今、教会で事情聴取をしていたのであった。
「ごめん、わたしはさっき名前が出てた、龍菜の同い年の妹の狼龍」
「そうだったの、わたしはノワール、ってあなたも旧名はノワールだったっけ?」
「うん」
「なるほど、ギルドで依頼を受けていて、運悪く、次元の歪みに吸い込まれたんだね」
「はい、早く戻らないとラステイションが」
「取り敢えず、これでも飲んで落ち着いて‼」
龍菜とは瓜二つなのだが、性格が砕けている狼龍は自己紹介をして、ノワールも名前を名乗って、龍月は話の内容を纏めて、ノワールはいつもの癖で一刻も早く帰りたいと言い出したので、後から冷蔵庫で冷やした麦茶を入れたコップを乗せたお盆を持ってきた勇龍はノワールに差しだしたのであった。
「ぷっは~、ありがとうって(゚Д゚)ノ‼」
「ごめん、わたしは勇龍、獅子神家の三女、驚かせてごめんね」
「取り敢えず、今日は遅いし、明日、帰れるか調べてあげる」
「ありがとう‼」
案の定自分と同じ顔だったので驚いてしまったので、勇龍は自己紹介を済ませて、その場を後にした。
流石に今日は遅いので明日、元の次元に帰れるか調べると約束し、ノワールは狼龍に案内されて今日泊まる部屋に入って、お風呂に入ることにしたのであった。
「さっきの部屋に飾られてた写真に今着てる服と同じのを着てる人が映ってた、後で聞いて見よう、それにしてもこっちのゲイムギョウ界の教会のお風呂って木で出来てるのね」
ノワールは檜風呂に入りながらさっきの部屋に会って写真立てに入っていた写真に写っていた自分が着ていた服と同じ服を着ていたユーリのことが気になっていたので、お風呂から上がってから龍月か誰かに聞くことにしたのであった。
そんなこんなでお風呂から上がることにしたのである。
脱衣所で用意された黒い浴衣の寝間着を来て泊まる部屋に向かったのであった。
「着れたみたいだね」
「うん、それと、写真に写ってた背の高い、同じ服を着てる人ってだれ?」
「あ、そうだったね、この人はテルカ・リュミレースのギルド、凛々の明星のユーリ・ローウェルさんって言う、男の人だよ」
「ユーリって言うんだ、会ってみたいなんて」
「会えるよ、偶にこの次元に来ることがあるよ、近いうちに会えると思うけど」
脱衣所から出たノワールは部屋に向かう途中で龍月を見つけたのでリビングの椅子に座って写真に写ってるユーリのことを尋ねたのである。
龍月はユーリはテルカ・リュミレースで生活していることをノワールに教えて、近い将来に会えると教えたのであった。