天才少女の暗殺日記   作:汐ノ宮 いろは

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おはこんばんにちは。汐ノ宮いろはです。
お気づきかと思いますが、ユーザーネームを変更しました。
内容は相変わらずぐだぐだですが、それでもいい方は本編スタート!


夏休みの時間 前編

夏休みが始まってもう3日。僕らは夏休みの暗殺に向けての最終修正をするために学校に集まって話し合いをする・・・・予定だった。

今日は今年の最高気温を更新し、当たり前のようにエアコンの無い旧校舎はほぼサウナと化していた。

もちろん話し合いは即刻中止。しかし、暗殺決行日が2日後なので今日以外に話し合いができる日もなくて・・・・

そこでたどり着いたのが、今僕らがいる九ノ瀬さんの家だった。

九ノ瀬さんの家はどこかの大富豪の家かと思うほど、広くて大きかった。今いるリビングもホテルのエントランスぐらい広く、しかもエアコンもあるので、まさにうってつけの場所だった。

「・・・それでは、今から殺せんせー暗殺の最終確認を行います!!」

司会の片岡さんが、みんなをまとめるように声をあげた。

その瞬間、みんなの空気がピシッと引き締まったような気がした。

この暗殺は、今までにない最高クラスのものだ。必ず、殺せんせーの命を奪ってやる!

・・・・・・でもまだこのときは誰も知らなかったんだ。この暗殺計画が、大波乱を引き起こすとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼間の暑さもやわらぎ、蝉の大合唱も聞こえなくなった午後7時頃。

僕らは学校に集まった。

ターゲットの殺せんせー。訓練やアドバイスをしてくれた、烏間先生とビッチ先生。

たくさんのことを教えてくれた先生達がいる中で、無様な結果は、絶対に出せない。

確実に、そして正確に、殺せんせーの命を奪わなくては!!

「君たちの暗殺を楽しみにしていました。この暗殺教室での経験を、存分に発揮してください。」

・・・よし。ここからが始まりだ。皆でアイコンタクトをして、銃を構える。

「それじゃ、殺せんせー。合図をしたら、ストップウォッチを押してください。」

「わかりました。」

磯貝君が殺せんせーに渡したストップウォッチにも、もちろん仕掛けが施してある。

・・・ただ、今はそれよりも自分の役目を果たさなければ!

「それでは・・・暗殺開始!!」

殺せんせーが触手でストップウォッチを押した。

すると、殺せんせーが立っている部分の床にぽっかりと穴が空いた。

もちろんまだ3秒立っていないので、殺せんせーはそのまま穴に落ちていく。

「今だ!!」

磯貝君の声を合図に、皆は一斉に穴の中に向かって発砲する。

「いくよ渚!」

僕は茅野と一緒にホースを穴の中に次々と入れていった。すると、ホースから物凄い量の水が流れ出た。これで、殺せんせーの動きは鈍くなるはずだ。

「千葉君、速水さん!お願い!」

「OK!」

「今いくよ!」

二人の声がしてから、10秒程経った時だった。

バシュッバシュッ!!!!!!!

教室内に、2つの銃声が轟いた。

その時、教室にいる全ての人が、殺った手応えを感じていた。

「奴が再生するまでに確認するんだ!!」

烏間先生に促され、穴の中を覗きこむ。

そこには・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




夏休みの時間 前編を読んで頂き、ありがとうございます!!
それではまた次回!
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