次の問題の()に当てはまる答えを書きなさい
振動が次々伝わっていく現象を( )といい、振動を伝えるものを( )という。
霧島翔子
「振動が次々伝わっていく現象を( 波 )といい、振動を伝えるものを( 媒質 )という。」
秀吉
「正解じゃ。まあ、簡単な問題じゃからの、出来て当然じゃな。」
工藤愛子
「振動が次々伝わっていく現象を( 波 )といい、振動を伝えるものを( )という。
秀吉
「?媒質の所書き忘れたのかの?」
秀「流石Aクラスじゃな。飲み込みが早くて助かる。そろそろ違う教科でもいいんじゃないかの?」
ミン「あ。」
翔「…どうしたの?」
ミン「今メールがきて、フェリ兄とロヴィ兄がこっちに来たいって。来ても大丈夫?」
愛「ボクは良いと思うよ。フェリシアーノさん達面白いし♪」
翔「大丈夫」
夢「あたしもいいと思うよ~」
秀「来てもかまわないと思うぞい」
ミン「オッケー。今伝えるね。」
10分後・・・・
ピンポーン…
ミン「はやっ!?」
秀「近くに居たんじゃな。」
翔「…見てくる」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
フェリ「チャオ~♪あ、夢衣と秀君久しぶり~!」
ロヴィ「たまたま仕事で近くを通りかかったからな、ミンクが今日行くって言ったたから来てみた。」
ミン「たまたまじゃないでしょ。菊さんに会いに行ってたんだよね?フェリ兄達が日本にいるなんてめずらしいもん。」
フェリ「当たり~♪菊に仕事の内容を聞きに来たんだよ」
ロヴィ「日本はやっぱりいいな。凄く平和だ。」
翔「…フェリシアーノさん、ロヴィーノさんこんにちは。」
愛「こんにちは♪」
夢「お久しぶりですフェリさん、ロヴィさん♪」
秀「久しぶりじゃな。フェリさんその呼び方止めてくれと言った筈じが…」
皆それぞれ挨拶をした。秀吉兄さんはフェリさんに『秀君』と呼ばれているけど、そう呼ばれるのは恥ずかしいらしい。小さい頃からそうよんでるんだから今更変えるほうが変な感じがすると思うんだけどなぁ
フェリ「え~?いいじゃんか。秀君♪」
秀「じゃからその呼び方は・・・」
ロヴィ「お。もう12時過ぎてんのか…お前ら、昼飯まだだろ?イタリア料理作ってやるよ。」
夢「え?ホント!?」
フェリさん達は料理が上手で、イタリア料理の腕はプロ級。
今まで食べてきた中でフェリさん達のイタリア料理が
一番美味しいんだよね♪
フェリ「うん♪良いよ~」
ロヴィ「翔子、厨房借りるけどいいか?」
翔「大丈夫。」
ミン「お兄ちゃんのイタリア料理は本格的で美味しいんだよね~♪」
夢「前にも食べさせてもらったけど凄く美味しかったよ。」
愛「ボクは食べた事無いから分からないけどそんなに美味しいんだ。」
翔「…私も食べた事無い。」
秀「まあ、美味しいのは当たり前じゃろ、イタリアって国はあのh「あ~!!」…口が滑ってしまった。すまぬ。」
ちょ、兄さん今の発言アウト寸前だよ・・・
あぶなかったぁ~!
フェリ「パスタ出来たよ~。皆運ぶの手伝ってくれない?」
「勿論(です)(じゃ)(だよ)!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夢「美味しい~!」
翔「…美味しい。」
愛「みんなの言ってたとおり本当に美味しいね。いくらでも食べれそう。」
秀「いつ食べても美味いのぅ。」
フェリ「よかったぁ!けど、食べ過ぎるのはダメだよ?」
ロヴィ「一応カロリー控えめのパスタにしてあるけどな。
ところで、さっきまで勉強してたんだろ?まだ勉強するのか?」
ミン「まだ30分くらいいか勉強して無いから、まだやるけど・・・それがどうかした?」
フェリ「俺達も混ざっていい?」
ロヴィ「今日はこのあと仕事入ってないんだ。大体の教科は
ミンクに宿題つき合わされてるからある程度は分かるぞ。」
ミン「ちょ、ロヴィ兄ちゃんそれ言わないでよ!///」
夢「大歓迎です!世界史とか、科学をお願いできる?」
フェリ「うん!じゃあ、俺は世界史で、兄ちゃんは科学で良い?」
ロヴィ「ああ。それじゃ全員食べ終わったら勉強するか。」
次話でこのお勉強会は終わらせて、次に行きたいと思います。