ラブライブ!〜真逆の通過点〜   作:GyanGyan

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「・・・・・・遠すぎんご」

タクシーから降ろした荷物をどっさり抱え、ため息をつく祐紀。

「というか、此処であってるよな。久々すぎて曖昧やぞ。」

自分のスマホの地図アプリと睨めっこしながら周りをきょろきょろと見回し少しでも見覚えのある場所を探そうとするが、此処に訪れたのも数年前。

自信がなくまたため息をつく。

 

「とりあえず、行けるだけ行って困ったら電話しよ。」

自分に言い聞かせるように最初から電話するという選択肢を握りつぶして散策ついでに歩きだす祐紀。

親戚とはいえ、忘れちゃったテヘペロ☆とはなんか言いたくなかったのである。

 

久々に訪れる町、やっぱ日本はええなーなどと考えながら荷物をズリズリと運びテクテクと歩いていく。

ちょうど近くの学校は終わったとこなのか学生の姿も見え、可愛いJKの姿を見てええなーええなーと表情は変えずガン見して脳内のフォルダに保存していく。

 

「日本、、あぁ素晴らしい。。あぁ日本。」

本人はすごく真面目に帰国してきた事がよかったのかにやける。

不審者である。学生を見てにやける不審者である。

 

 

 

 

 

「色々あるんだなぁ。みんな。」

夕焼けで赤く染まった町を見ながら坂道をあるく小泉 花陽。

少女の顔にはなにやら悩みがあるようで景色とあいまって実に絵になっていた。

 

道を歩いていると和菓子屋「穂むら」という店が見えてきたので前で足をとめる花陽。

「お母さんにお土産果っていこうかな」

いつも世話になっている母親に和菓子でもプレゼントとしようと思い店に寄ろう頭の中にある悩みを隅に追いやる。

 

「あ、いっらしゃいませー。」

入店してきた客に気付き整理していた手をとめ挨拶する店員の少女。

「え、先輩?・・・」

偶然は必然である。どこかのお偉ーい人がいっていた格言とはこの状況を指していたのであろう。

 

スクールアイドルを目指す少女達と彼女らをバックアップする青年とはいいがたいオッサンに片足ををつっこんでる人物が出会うまであと数時間。

 

 

そのころ、おっさんは近くまできてはいるのだが迷っていた。

 

 

「あかん・・・・これはあかん。」

荷物がおおすぎる。せめて一度駅などコインロッカーに少しは置いて後日とりに行けば良かったと後悔しながらおっさんは歩く。

道中、喫茶店などで休憩しようかと散々悩んだがこれ以上時間がかかっては迷惑がかかるだけと思い。和菓子屋を探しているのだが見つからず。

地図アプリと睨めっこしているのである。

 

「諦めよう、俺には無理やってんや…」

ようやく地図アプリを消し電話帳をスマホから引っ張りだす祐紀。

高坂家、家電と書かれた項目を見つけそのまま電話しようと画面をタップする。

prrrとコールが始まったの確認し。本日何度目か解らないため息をつく。

 

「はい、高坂です」

電話から聞こえてきたのは従姉妹の妹の方、雪穂の声であった。

まぁ、幾分かいつもよりテンションは低めであったが。

 

「あぁ、俺、俺」

「?・・・どちら様でしょうか?」

詐欺をしようとというわけではないがどう考えてもおかしい会話を始める祐紀。

「だから俺やって。」

「?・・・あ、祐紀さん?

「おういえあ、ゆーのかずんの祐紀さんやでー、お久しぶり雪穂ちゃん」

電話を渋っていたわりにはしょうもないボケを言い出す祐紀であったがそこはやればできる子、雪穂ボケはスルーしつつ祐紀だと気付く。

 

「おういえあ、お久しぶりです。祐樹さん。」

むしろ、ボケにのっていく雪穂。本当にできた子。

 

こうしてやっと祐樹は穂むらにたどり着けるようになったのであった。

 

 

 





ああああああああああああああああああああああ
プロットがないから一から書き起こしていますのでえええええええ
言い訳しかでてこない状態ですうううううううううううう。

と言うわけで主人公が登場するのはアニメの1期4話からです。
そこからどういう風にするか全力でプロットを一からつくりなおします。

原則としてアニメからあまり一脱しないようにします。

まぁオリジナル展開いれたかてあれですし。お寿司。(蛸が好きです

皆様の感想、お待ちしております。

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