私が好きになった人   作:アレルヤハウス

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第2問別れと悲しみと絶望へ前編

次の日の朝

明久は寝ぼうをしてしまい急いで学園に向かって走っていた。

明久「まずい、このままじゃ遅刻だよ、遅刻したら鉄人に

なんて言われるかわかったもんじゃない」

明久はそう言いながら走っていた、その時、

キキー!!!!1台のトラックが明久に激突したのである。トラックの運転手がよそ見をしていたこともあってかなりのスピードで明久にぶつかったのである。

明久(嘘・・だろ、せっかく姫路さんと付き合えるようになったのに僕も想いを伝えられたのになんでこうなるんだよ)

明久は自分が車に轢かれたことを認識したがそのまま意識が無くなって行くのが感じた。

 

時を同じくして文月学園2年Fクラス

一人の女子が瑞希に言った

「へぇ、じゃあアキと付き合うことになったんだね、よかったじゃん瑞希」

そう言っていたのは瑞希の友達で同じく明久のことが好きだった島田美波である

美波「ウチはアキにフラれちゃったけどやっぱりアキは瑞希が好きだったんだね」

美波は少し悲しそうだったが吹っ切れたようにそう言った。

美波も強化合宿の後に明久に告白するもフラれてしまっていたのだ。

瑞希「でも私も怖かったんですよ。明久君にフラれちゃうんじゃないかって、でも美波ちゃんが勇気を出して伝えているところを見たら私も頑張らないとと思っただけです」

美波「でもきっと瑞希は幸せになれるよ、アキはバカだけど優しくて思いやりがあるからさ」

瑞希「はい。ありがとうございます美波ちゃん」

瑞希も笑顔でそう答えた。

瑞希と美波の話が一段落した後に雄二が口を開いた。

雄二「それで、その話題の張本人である明久がまだきてないんだが」

雄二がそう言うと木下秀吉も口を開いた。

秀吉「そう言えば見掛けないのう、いつもならこの時間には来ているはずなんじゃが」

ム「寝坊の可能性あり」

ムッツリーニがそう言ったが皆には疑問がのこる。

寝ぼうでも、もう登校していても良い時間なのに。

美波「まったくアキは何してんのよ瑞希が待ってるのに」

瑞希「何かあったんでしょうか」

雄二「気になるがもう少し待って見よう、考えていても仕様がない」

しかしそこに鉄人こと西村先生が入ってきて皆に言った。

西村「皆すぐに体育館に集合しろ!」

西村がそう言うと雄二が言った。

雄二「鉄人、何があったんだよ。いきなり体育館に集合だなんて珍しいじゃねぇか」

西村「鉄人と呼ぶなとあれほど言っただろ。まったく」

瑞希「西村先生?何かあったんですか?」

瑞希が質問すると西村から予想もしない答えがかえって来た。

西村「吉井が事故にあった。」

瑞希「え?」

瑞希は一瞬青ざめて言った

瑞希「嘘、嘘ですよね先生!」

雄二「おい鉄人、冗談はよせよ明久が事故?」

美波「そうよね、アキが事故に遭うなんて」

西村「ほとんど即死だったそうだ」

その言葉を聞いた瞬間瑞希は目の前が真っ暗になり意識を失い倒れた。

美波「え!ちょっと瑞希!大丈夫!」

美波「先生冗談やめてくださいよ!アキが死んじゃうなんていくらアキがバカだからって」

動揺しながら美波は瑞希を介抱しながらも西村に言った。続いて雄二も

雄二「そうだぜ鉄人あんた冗談でも・・」

西村「事実だ!木下、島田は姫路を保健室に連れてってやれ、ほかの生徒は体育館に集合」




こんにちは。バカとテストと召喚獣の二次創作です。本編の主人公を退場させてしまったことはお詫びします。
主人公が告白を承諾したあとに
事故にあい退場したあとに瑞希をはじめ友人達がどのようになるかを書いてみたかったので書きました
結末まではまだ先ですがあの花のラストに近い内容にしようと思います。吉井明久好きの人には申し訳ありません。
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