私が好きになった人   作:アレルヤハウス

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こんにちは、明久くんを登場させました。雄二の考えや台詞を作るのは大変でした。これでも元神童ですからね。
今回は明久と雄二がメインでした


第6問壊れた心と救済の光り

瑞希の心を救うために神無に言われた条件を達成することになった明久は神無と共に雄二の所に向かった。

雄二side

「・・・じ・・・ゆう・・・おきて・・・雄二」

明久「雄二起きろーでないと取り憑くぞー!!」

雄二「うーん、なんだ?・・翔子・・朝にはまだ早いぞ」

雄二は朝、いつも霧島さんに起こされいるから無意識に霧島さんの名前が出てきてしまうんだね。

しかもさすが雄二なかなか起きないか。

明久「こうなれば必殺霊力ポルターガイストアタック!!」

雄二「痛!!って明久か・・・て、うわぁぁ!!?」

俺は驚いた、死んだはずの明久が俺の目にはっきりと写っていたからだ

雄二「明久、お前なんでいるんだ?!というか成仏してくれー!!お前にとり憑かれるのはごめんだー!」

 

あぁ、雄二はやっぱりそういう反応するだろうとわかってたよ。明久はそう思うと雄二に言った

明久「雄二、別に取り憑きにきたわけではないから、ただちょっと雄二に頼みがあって神無の力で見えるようにしてもらっただけなんだ」

明久がそういうと雄二が不思議そうな顔で言った。

 

雄二「本当に明久なのか?」

明久「そうだよ、で、隣にいるのが神さまの神無さん」

明久はそう俺に言った、にわかには信じられない、明久が見えている・・

雄二「待て明久、ゆっくりと事情を説明しろなぜ死んだはずのお前が見えている?」

神無「その事なら私が説明するよ」

明久の隣にいた神無というやつが俺に今の事情を全部説明してくれた。

 

雄二「なるほどな、事情はわかった、にわかには信じられんが現にお前が目の前にいるのは夢じゃあなさそうだ」

明久「うん、それでね雄二に協力を頼みたいんだ」

雄二「それはかまわないが、問題がひとつある」

明久「問題?」

雄二「そうだ、学校の屋上を指定したことについてはなんの問題もない、だがな、お前も見ただろう?」

明久「何を?」

雄二「姫路が今どういう状態かだ、あの状態で明久に合うことができるから屋上に来てくれなんて言ったら、姫路はますますおかしくなりかねないぞ?」

明久「そうなんだよね、そこが問題なんだ」

明久が真剣に悩んでいるのを見て俺はあえてこのセリフを言った。

雄二「別にいいじゃないか、何にもしなくても姫路はすぐにお前の所にくるってあの神無ってのも言ってたじゃないか」

俺は明久に言ったが明久は俺が思っている通りの言葉を言った。

明久「ダメだよそんなの!!姫路さんには僕の分まで幸せに、僕の分まで生きてもらわないと」

やっぱりそうだ、こいつは人の幸せを一番に考えるバカだったな。

雄二「ふ・お前は本当にバカなやつだぜ・・バカは死なななきゃ治らないって言うが、おまえは死んでもバカは治らないんだな」

明久「な、何だと..雄二!!今のは聞き捨てならないぞ!!」

明久は俺に怒りながらそういった。本当に明久だ現実に目の前にいる。夢でも何でもない。

雄二「いやー悪い悪い、お前の反応を見たかっただけだ」

明久「もう、雄二はいつもそうだよ」

雄二「まぁなんにせよまずは明久が見えるようにしないといけない訳だな」

明久「うん、秀吉とムッツリーニと美波に僕が見えるようになってもらうには神無が言った条件を満たさないといけないんだ」

雄二「安心しろ明久、おれに考えがある」

 

雄二sideアウト

精神体明久side

雄二「安心しろ明久、おれに考えがある」

雄二は僕にそういった。

明久「でもどうするの?」

雄二が僕にそういうと作戦と状況を説明してくれた。

 

雄二「まず、ほかの連中を屋上に集めるのは簡単だ、俺がムッツリーニ達に今後の試召戦争の事で話したい事がある、とでも言えば屋上に集まってはくれる」

明久「うんうん、それで?問題ってのは」

僕がそういうと雄二が言った

雄二「問題は姫路だ、さっきも言ったがあいつの精神と心は壊れかけて、いや壊れていると言ってもいい、そんな状態の姫路を島田や秀吉に連れてこさせるのは無理だ、実際に島田と姫路の仲も微妙な位置になっている」

明久「じゃあどうするのさ?」

僕はそう言うと雄二は神無に向かって言った。

雄二「神無とやら、その友人ってのは一人や二人増えても大丈夫なんだよな?」

そう言うと神無も答えた。

神無「別に大丈夫だよ、友人に制限はないから」

雄二「俺と明久の友人でもいいんだな?」

神無「二人とも面識があって一緒に遊んだりしたなら大丈夫だよ」

雄二はそれを聞くと僕に言った。

雄二「よし、ならば翔子に工藤、木下姉にもお前が見えるようになってもらう。」

明久「えーー!!そんなに増やして大丈夫なの?」

雄二「問題はなかろう、なぁ神無とやら

雄二はなにか企んでいるように神無に言った。

神無「それくらいなら問題はないよ、」

神無も機嫌よく返事をした。

明久sideアウト

 

瑞希side

瑞希「フフフ、明久くんのトコロニイクニハアマリクルシマナイでラクニイクホウホウヲカンガエナイトイケマセンネ」

瑞希「マッテイテクダサイアキヒサクン、ワタシモ、スグニ、アナタノモトニムカイマスネ、フフフ」

瑞希の虚ろな目に写っているのは明久のいる世界しかなかった。

瑞希sideアウト




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