仕事等で忙しく短編になりますがよろしくお願いします
俺が海未の学院の手伝いをして一週間が経つ
特に変わったことはなく俺はいつの間にかマネージャーとして
ここに来ることになった
それは周りの許可が出ているから出来る事だ
「は~い!!練習ストップ!!」
絵里がそう言い休憩の時間になった
俺は1人1人にジュースを渡していく
9人に渡し終わり俺は自分の作業に戻った
「蓮さん何してるん?」
そこに希が見に来た
「ちょっと練習を見させてもらったのをレポートしてる」
そこに穂乃果が後ろから抱き着いてきた
「蓮君何しているの?」
後ろには柔らかい感触が伝わってくる
「ほ、穂乃果少し離れてくれないか?」
そう言うと穂乃果はぐいぐいと押し付けてくる
「穂乃果!!蓮さんが困ってるではないですか!!」
海未に注意され穂乃果は俺から離れてくれた
「ありがとうな海未」
「わ、私は別に蓮さんのためではなくただ破廉恥だったからです」
海未は真っ赤にさせながらその場を去った
「はいはい!!休憩終了!!」
パンパンと鳴らし練習が始まった
5時に練習が終わり俺は帰ろうとしたとき海未に呼ばれ海未の所へ行った
「どうした海未?」
海未は少し悩んでいるような顔をしていた
「蓮さん少し話がありまして・・・」
顔を真っ赤にさせながらモジモジさせている
・・・ある意味可愛い
「今度のライブのことは知ってますよね」
「あぁ来週だろ?」
「その時にまた伝えたいことがあるのでいいですか?」
なんだろう伝えることって
「わかったよ」
俺は海未の頭に手を乗せ教室を出た
(蓮さん・・・やっぱり気づいてないんですね私の気持ち・・・
けどライブが成功したちゃんと伝えますから)
海未は心の中でそう誓った
俺は教室を出て廊下を歩いているとピアノの音が聞こえそっちに向かった
「音楽室か。誰か居るみたいだな」
俺はゆっくりドアを開け覗いた
そこにはピアノを弾く真姫がいた
練習で見る物静かな真姫とは違うように見えた
弾き終わり真姫は俺を見た
「いつから覗いて居たの?」
「最後ら辺から聞いてた」
真姫は真っ赤にしながら鍵盤を閉じた
「にしても上手いなピアノ。また聞かせてもらってもいいか?」
「何よそれ意味わかんない」
赤い髪の毛をクルクルと触りながらそう言って教室を出た
そしてピアノの上に紙がおいてあった
「・・・あいつも素直じゃないな」
そこには番号が書いてあり俺は登録した
学校帰りに近くのスーパーで買い物をすることにした
「う~ん、必要な物は一通り買ったからいいかな?」
目の前に小さい女の子がいた
迷子……かな?
「こんにちは!お母さんは?」
一応声を掛けた
「お母さんはいないけどお姉ちゃんがいる」
なるほど。なら探すか
「一緒にお姉ちゃん探す?」
「うん、買い物が終わったらお姉ちゃんがここに来てくれるの」
そうか、いいお姉ちゃんだな
「こころ!」
「あっ!お姉ちゃん!!」
俺は声の方を振り向いた
「あれ?にこの妹?」
こころを撫でていたにこは俺の方を見て振り向いた
「れっ、蓮さん?何でここに?」
「買い物してたらその子が一人だった迷子かと思ってね」
「そうだったんですねありがとうございます!!」
お礼されにこはそのまま出口に向かった
「お兄ちゃんまたね」
にこの妹に手を振られ俺も手を振って見送った
その時俺は妹もいいと思った日であった