小説書かないといけないのに。
日差しが眩しい…駄目。起きたくない…
いいよな、休んだって…
ピーンポーン
あぁ。家に誰か来たのか?でも、起きたくない…
ピーンポーン
起こすなよ…誰もいませんよー。
ガチャ
そうそう。あきらめてくれれば…
ん?ガチャ?
絵里「起きなさーい!」
渡「うわぁっ!」
思わず布団から落ちる。そこには絵里がいた。
あれぇ?この角度、やばくないですかー?誤解されませんかー?目の前スカートとかやばくないですかー?
絵里「早く朝食作ってくれない?お腹すいた!」
渡「家で食えばいいだろ…」
絵里「あれ?聞いてないの?」
渡「何が?」
絵里「私の両親共に祖母のところに行ったのよ」
渡「ナニソレ初耳」
絵里「はぁ…ポストに入れたはずよ?」
渡「ここ最近忙しくて見てない」
絵里「見なさいよ!」
なんだろう。いつもの会話のはずが、いつもじゃない。何て言うのかな?違和感を感じるっていうかなんというか…
すると、絵里の後ろからぴょこんと現れる亜理沙だった。
亜理沙「お兄ちゃん!ごはん作って!」
渡「よし、作るか!」
絵里「なんで私と態度が全然違うのよ!?」
渡「うーん…亜理沙の方が素直だから?」
絵里「理由がおかしいわよ!」
渡「大丈夫。絵理はクールだし、可愛いから」
そういいながら頭をぽんぽんする。すると絵理は赤くなった。
何?どうしてこうなったの?
渡「あのー」
亜理沙「どうしたの?お兄ちゃん?」
渡「着替えていい?」
亜理沙「じゃあお姉ちゃん連れていくね!」
渡「おう」
あれ?なんかこんなようなことがあったような…
このようなことをデジャブと言います。じゃなくて、早く着替えて飯作んないとな。
***
時は過ぎ、お昼時。
教室から人々が一斉に立ち上がり、その音で目覚める。かっこよく言ってるけど、ようは寝てた。
さて、俺も飯にしようかね…
絵里「渡!」
半泣きでこちらに来る絵理。マジで?俺は無実ですよー?
いや、なんかしたか?最近ホラーは見せてないし驚かせてもいないし、ドッキリもしてない。
よし、何もやってない!
それ以前に俺が他人だったら今の言葉にツッコミを入れてた。絶対。
渡「どうした?KKE?」
絵里「その呼び方やめて!」
渡「じゃあエリーチカ」
絵里「絵里でいいわよ!」
希「相変わらずやね。渡君もエリチも」
その会話に希が加わる。よし、希もいじるか!
渡「お、のんたん」
希「…わしわs」
渡「すいません」
希「よろしい」
…勝てねぇ。希には。
絵里とかはいじりやすいのにさぁ…
渡「で?絵理はどうした?」
絵里「お弁当忘れた」
渡「は?お弁当なんていつも…あ」
希「どうしたん?」
渡「今日は絵里達の分も作ったんだっけ…」
希「達ってことは亜理沙ちゃんもやね」
渡「おう」
希は知ってるんだよな~。クラスで知ってる人は居ないだろうな。多分。
絵里「うぅ~。せっかく渡のお弁当楽しみにしてたのに…」
渡「じゃあ、俺の食えば?」
絵里「え?」
希「そしたら渡君のがなくなってまうよ?」
渡「たまには購買でパンもいいだろうし」
絵里「渡!ありがとう!」
そういって俺に抱きつく。やめてくれ、周りの視線に俺が耐えられねぇ!しかも小声で何か話さないでくれ!なんか知らないけど傷つくから!
やっとのことで離してもらうと、俺はすぐさま購買に向かった。
あ、購買何処か聞いときゃよかった…
いかがだったでしょうか?
原作名がラブライブだったらしく、ラブライブ!に直しました。指摘してくれた方、ありがとうございます。
それでは、これにて失礼します。