九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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最近、スクフェス以外にはまっているゲームが出来てしまい、そっちにも集中しかけてます…
小説書かないといけないのに。


第十一話

日差しが眩しい…駄目。起きたくない…

いいよな、休んだって…

ピーンポーン

あぁ。家に誰か来たのか?でも、起きたくない…

ピーンポーン

起こすなよ…誰もいませんよー。

ガチャ

そうそう。あきらめてくれれば…

ん?ガチャ?

 

絵里「起きなさーい!」

渡「うわぁっ!」

 

思わず布団から落ちる。そこには絵里がいた。

あれぇ?この角度、やばくないですかー?誤解されませんかー?目の前スカートとかやばくないですかー?

 

絵里「早く朝食作ってくれない?お腹すいた!」

渡「家で食えばいいだろ…」

絵里「あれ?聞いてないの?」

渡「何が?」

絵里「私の両親共に祖母のところに行ったのよ」

渡「ナニソレ初耳」

絵里「はぁ…ポストに入れたはずよ?」

渡「ここ最近忙しくて見てない」

絵里「見なさいよ!」

 

なんだろう。いつもの会話のはずが、いつもじゃない。何て言うのかな?違和感を感じるっていうかなんというか…

すると、絵里の後ろからぴょこんと現れる亜理沙だった。

 

亜理沙「お兄ちゃん!ごはん作って!」

渡「よし、作るか!」

絵里「なんで私と態度が全然違うのよ!?」

渡「うーん…亜理沙の方が素直だから?」

絵里「理由がおかしいわよ!」

渡「大丈夫。絵理はクールだし、可愛いから」

 

そういいながら頭をぽんぽんする。すると絵理は赤くなった。

何?どうしてこうなったの?

 

渡「あのー」

亜理沙「どうしたの?お兄ちゃん?」

渡「着替えていい?」

亜理沙「じゃあお姉ちゃん連れていくね!」

渡「おう」

 

あれ?なんかこんなようなことがあったような…

このようなことをデジャブと言います。じゃなくて、早く着替えて飯作んないとな。

 

***

時は過ぎ、お昼時。

教室から人々が一斉に立ち上がり、その音で目覚める。かっこよく言ってるけど、ようは寝てた。

さて、俺も飯にしようかね…

 

絵里「渡!」

 

半泣きでこちらに来る絵理。マジで?俺は無実ですよー?

いや、なんかしたか?最近ホラーは見せてないし驚かせてもいないし、ドッキリもしてない。

よし、何もやってない!

それ以前に俺が他人だったら今の言葉にツッコミを入れてた。絶対。

 

渡「どうした?KKE?」

絵里「その呼び方やめて!」

渡「じゃあエリーチカ」

絵里「絵里でいいわよ!」

希「相変わらずやね。渡君もエリチも」

 

その会話に希が加わる。よし、希もいじるか!

 

渡「お、のんたん」

希「…わしわs」

渡「すいません」

希「よろしい」

 

…勝てねぇ。希には。

絵里とかはいじりやすいのにさぁ…

 

渡「で?絵理はどうした?」

絵里「お弁当忘れた」

渡「は?お弁当なんていつも…あ」

希「どうしたん?」

渡「今日は絵里達の分も作ったんだっけ…」

希「達ってことは亜理沙ちゃんもやね」

渡「おう」

 

希は知ってるんだよな~。クラスで知ってる人は居ないだろうな。多分。

 

絵里「うぅ~。せっかく渡のお弁当楽しみにしてたのに…」

渡「じゃあ、俺の食えば?」

絵里「え?」

希「そしたら渡君のがなくなってまうよ?」

渡「たまには購買でパンもいいだろうし」

絵里「渡!ありがとう!」

 

そういって俺に抱きつく。やめてくれ、周りの視線に俺が耐えられねぇ!しかも小声で何か話さないでくれ!なんか知らないけど傷つくから!

やっとのことで離してもらうと、俺はすぐさま購買に向かった。

あ、購買何処か聞いときゃよかった…




いかがだったでしょうか?
原作名がラブライブだったらしく、ラブライブ!に直しました。指摘してくれた方、ありがとうございます。
それでは、これにて失礼します。
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