九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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自分では気がつきませんでしたが、なんと絵里を絵理と書いていました。本当に申し訳ございませんでした。
絵里をなんで間違えたんだろう…
あ、因みに私は凛ちゃん推しです!


第十二話

購買の場所を知らず、さ迷って数分。校内をろくに知らず、覚える気にもなれなかったので覚えていない。てか、覚えていないから毎日弁当なんだけど…

すると、音楽室に到着。あれ?何階だっけ?

中にはピアノの所に居る真姫と、プリントらしきものを持つ花陽と、マラカスを持つ凛がいた。

真姫と花陽はなんとなく分かるけど、凛は何がしたいんだ?

こっそり覗いてみる。あいにく、見る気配はないので、しばらく観察。購買?腹ごしらえはもういいや。

すると、ピアノの音に合わせて花陽が歌う。凛はまさかのマラカス。だからなんでマラカスなの?

花陽はまだ馴れていないのか、小声。聞こえねぇ…

あーもう!いてもたっても居られない!

 

渡「邪魔するぞー」

凛「あ、戸塚先輩だにゃ」

花陽「!?び、びっくりしました…」

真姫「う"ぇぇ!?」

 

真姫、その驚き方どうにかしといた方がいいかもしれんぞ…

 

凛「そういえば、戸塚先輩はマネージャーなんだよね?」

渡「あぁ、確か…」

花陽「μ'sですよ」

渡「そうだった。確か9人の歌の女神だっけ?」

真姫「よく知ってるわね…」

渡「勉強は出来ないが、こういう雑学的なものは何故か覚えてる」

真姫「だったら勉強も覚えなさいよ!」

 

…おっしゃる通りです。

いやね?出来たら今さら苦労してないのよ…

 

渡「んなことはどうでもいい!花陽」

花陽「ふぁい!」

渡「声が小さいからもう少し大きく出した方がいいぞ」

真姫「それには私も同感。花陽はもっと自信をもって歌った方がいいわよ。声綺麗なんだから」

花陽「えぇ!?真姫ちゃんの方が綺麗だよ…?」

真姫「私じゃなくて、今はあなたのことなの!」

花陽「ふぁい!」

 

…真姫がちょっと教師っぽい。言ってることは正論だし。

 

渡「そういえば、俺マネージャーになったのはいいけど、μ'sのこと何も知らないんだけど」

真姫「あなた、まだ来てないものね」

渡「仕方ないだろ。俺は独り暮らしなんだから忙しいんだよ」

花陽「えぇ!そうだったんですか?」

渡「誰にも言ってなかったっけ?」

真姫「そりゃ皆と会わないもの。誰か知ってる人がいるわけないでしょ」

凛「……」

渡「…凛が退屈だとさ」

花陽「えぇ!?寝ちゃったのぉ!?」

真姫「ほら、起きなさい!」

凛「にゃ?話終わったかにゃ?」

渡「とりあえず、放課後に見ていきたいからここに集まっててくれるか?」

凛「もちろんだにゃ!」

真姫「じゃ、続きしましょうか」

渡「その前に、誰か購買の場所教えてくれ」

 

***

結果から言おう。昼食は食えなかった。

いやぁ~ここまで運が悪いと何か起きそうで怖いわー。

だってさ、俺の目の前で売り切れたり、違うの買えたけど誰かにぶつかって倒れるさいに買ったものが下敷き…

不幸にも程があるでしょ?普通。

てな訳で放課後、絵里達とは離れることにした。

 

絵里「渡ー、帰るわよー」

渡「ごめん、先帰ってて」

希「何か用事?」

渡「少しな。呼び出しくらった」

絵里「じゃあ、先に帰ってるわね」

渡「おう。気を付けてな」

 

…深入りされなくてよかった。

まぁ、知らないのは絵里だけだけどさ。

さてと、音楽室に行きますか!




いかがだったでしょうか?
まず、これを投稿直後、学校に登校です…
あと、一日1話って話、今になっては無理そうです…(予定的に)
それでは、これにて失礼します。
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