九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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投稿遅れてすいません。
今日から3日間、付近でお祭りがありまして、学校で少し忙しいことになっていました。
教室では男子と女子が一緒にキャッキャしてたり男子同士女子同士でキャッキャしてたり…やばい、気分が…


第十三話

待たせても悪いので、少し早めに向かう。音楽室に向かうと、3人が待っていた。

 

凛「遅いにゃ!」

渡「すまんな。じゃ、早速だが案内してくれ」

真姫「ええ」

 

そうして、音楽室を出て歩き出した。

 

***

とある場所。扉には「アイドル研究部」と書かれている張り紙。もっと本格的な部室かと…

 

真姫「ほら!ぼーっと立ってない!」

渡「わかってるよ」

 

扉をノックし、返事が来たので中に入る。

そこには、穂乃果と海未とことり、あとはにこがいた。

 

にこ「なんであんたがここに来るのよ!?」

渡「いや、一応μ'sのマネージャーだし」

にこ「嘘でしょ!?」

穂乃果「戸塚先輩!来てくれたんですね!」

渡「まぁね。マネージャーが一度も来ないのもあれだし」

海未「戸塚先輩、一つ聞いても宜しいでしょうか?」

渡「答えられる範囲なら」

海未「…ネットに動画をアップしたのは、貴方と生徒会長ですよね?」

『!!?』

 

そこにいた全員が驚く。俺、こんなこといってなよな…

 

渡「…誰から聞いた?」

海未「生徒会長からです。今までのライブ、全て二人が投稿したのですよね?」

 

あー。本人が言ったならいいか。

話しても減るもんじゃないだろうし…

 

渡「ああ。まぁ、俺は頼まれただけだけどな」

海未「そしてもう一つ。生徒会長と貴方は幼馴染みで、生徒会長はバレエをやっていましたよね?」

『!!?』

 

え!?絵里だったら言わないはず…てか、俺と希が知ってるだけだから、広まらないはず…

 

渡「…海未、どこでそれを」

海未「生徒会長に途中まで教えてもらいました。途中から副会長に」

渡「てことは希か」

凛「にゃ?にゃ?話が全然分かんないにゃ~」

花陽「凛ちゃん!」

真姫「ちょっと黙ってなさい!」

 

…凛は話が見えなくてパニック。どうやら穂乃果も同じのようだ。

 

渡「はぁ。一から十まで教えるよ」

 

***

俺は全て話した。いまさら嘘をついたってどうせバレるだろうし…

あと、なんでにこがいるの?前まで居なかったよな?

まぁ、全てを話終えた後数名は顔を強ばらせていた。

 

渡「…てな訳。何か質問あるか?」

にこ「貴方、なんで話さなかったの?」

渡「何が?」

にこ「絵里は知らないんでしょ?貴方がここに居ること。スクールアイドルμ'sのマネージャーをやっていること」

渡「あぁ、知らないな」

にこ「何で言わないの?」

渡「…絵里が頼れるのは多分希と俺。しかも希はバイトやってるから、気を使ってるようにも見える。つまり、あいつが今頼れるのは多分俺だけなんだよ」

 

そして、深呼吸。心を落ち着かせた後、続けた。

 

渡「だから、あいつの頼れる場所。つまり、居場所を残しておきたかったんだよ。絵里は何かと頑固だし…

それで思ったんだ。いつもなら無視するはずなのに今回はしていない。つまり、興味もあるし入りたいとか思ってると思う。

だから、俺は決めた。頻繁にここに顔を出していると怪しまれるから、絵里と極力一緒にいた」

 

 

海未「そうだったんですか…」

渡「今も秘密にしてるけどな」

真姫「じゃあ、希先輩は知ってるの?」

渡「何もかも。てか相談相手でもあった」

穂乃果「そうだったんだ…」

渡「大丈夫だよ。これが終わればマネージャーとしてちゃんとサポートするから」

凛「楽しみだにゃ!」

渡「それじゃ、今日はこれで失礼するよ」

海未「今日はありがとうございました」

渡「いいよ。じゃ、たまに顔出しに来るから」

『はいっ!』

 

こうして、俺は部室を後にした。




いかがだったでしょうか?
今回は少し長めにしました。(ただ長くなっただけだけど)
これからは余り投稿日が遅れないように努力はしますので、宜しくお願いします。
それでは、これにて失礼します。
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