あれから少し作っていくうちに慣れてきて、見なくても作れるようになった。多少なら自己流も作れるかもしれないな。
穂乃果母「本当に助かるわ!穂乃果より役に立つわね」
穂乃果「穂乃果だってやろうとすれば出来るよ!」
海未「ならば初めからやって下さい」
とか言いながらお茶をしたり。格差社会、ダメゼッタイ。
まぁ、バイトと思いなさい!俺!でも誰か手伝って?猫の手も借りたいとはこのことである。
凛「渡先輩が料理上手なのは意外だにゃ。ちょっと引くかも」
渡「凛、それ心に刺さるからやめてくんない?男が全員料理苦手な訳じゃないんだし」
海未「そうですよ。性格はおいておいて、料理が上手いのは確かなんですから」
渡「おい、フォローになってませんよ?」
……てな感じを6時までやり、ようやく仕事終了。
なんだろう。仕事は俺のためだけど、跡取りになるかもしれない穂乃果は全く働いてなかったぞ?
穂乃果母「助かったわ!穂乃果もこんな男の人つれてこないかしら?」
穂乃果「お、お母さん!!」///
穂乃果母「なんなら渡君、うちにくる?」
『ダメです!!』
……なんで必死なの?まぁ、俺も納得しないけどさ。
穂乃果母「はい、お給料。少なくてごめんね」
渡「いえ。今日だけなのに給料もらえるだけありがたいですよ」
穂乃果母「なんなら明日も来る?」
渡「試験勉強とかマネージャーとしての仕事がありますので……」
穂乃果母「わかったわ。またいつでも手伝いにきて頂戴ね」
渡「ありがとうございます」
なんて優しい母親なんだ……。俺、ちょっと羨ましいよ!
絵里「さて、私達も帰りましょうか」
『はーい』
こうして、各自家に向かった。因みに俺は夕飯の買い出し行かないといけないので、皆と別れた。
すると、携帯電話が鳴った。
メールだった。
アドレスをいままで友達と交換してなかったので、絵里か希か俺の身内からの連絡となる。
メールを開くと、意外な人物からの連絡だった。
件名:おっひさー♪
渡ちゃん、お久しぶり!元気にしてた?実は家が焼けちゃった(笑)
だからしばらくの間、そっちでお世話になろうかと思うの。明日行くから頼んだわよ♪
因みに拒否権はありません!
……ナニコレヒドイ。てか、お久しぶりってことはまさかとは思うけど……
いや、なわけないよな。いや、違ってほしい。誰か違うって言って。
……明日?マジで?日曜日まさか消えちゃうの?
いや、違うと信じて買い物続けよう。うん、それがいいそうしよう。
──俺の家が焼失しませんように。
いかがだったでしょうか?
予想はつくとは思いますが、次回は新キャラがでます。男性かな?女性かな?ヒントはメールで分かるかと。
名前?考えてませんよ。今から考えるんです。なので、遅れます。(計画性なさすぎる……)
それでは、これにて失礼します。