次の朝。大体11時くらいだろうか?今日は特に予定をいれてないので、有意義に過ごそうとしていた。
そう。予定だった。
???「渡ちゃん?ほら起きて」
……はい?渡ちゃん?
すると俺はガバッと起き上がる。
渡「え!?春姉!?」
春乃「やっほー♪」
この人は相模 春乃(さがみ はるの)。俺の従姉だ。まぁ、年上だから姉と呼んでいるだけであって、血は繋がっていない。
渡「ちょ、なんで部屋に入れてんの!?」
春乃「ん?ピッキング?ハッキング?なんでもいいや。それやって入った」
渡「はぁ。相変わらず変わらないよな、春姉は」
春乃「そう?」
渡「一応成人なんだからね?しっかりしてくれよ……」
春乃「まぁ、個性は大事だよ!」
渡「はいはい。個性は大事ですね」
……もう二十歳なのにこれである。これ、成人には見えないな。割とマジで。
すると、俺の携帯が鳴った。絵里からだ。
渡「もしもし?」
絵里『あ、渡?今からこっちに向かえる?』
渡「わからんな。春姉がいるし」
絵里『え?春乃さんいるの?』
渡「家が焼失したんだよと」
絵里『……春乃さんらしいわね』
そういや、絵里だけは春姉と会ってるのか。希は会ってないけど。
春乃「なになに?絵里ちゃん?」
渡「おう」
春乃「絵里ちゃん?やっほー♪」
絵里『お久しぶりです。春乃さん』
春乃「もう。堅くなくていいよ?」
絵里『いえ、そういうわけにもいきませんよ。それより渡、どうする?』
渡「俺は構わないよ。今から行けるし」
春乃「なに?何処に行くの?」
渡「神田明神。用事があってな」
絵里『じゃあ、待ってるわね』
渡「おう」
そういって電話を切る。支度して行くか。
渡「という訳だから、家空けるわ」
春乃「はいはーい」
渡「部屋は二階の奥の部屋で。あと、勝手に発明とかしようとするの無しね」
春乃「えー。つまんなーい」
渡「ここ、俺の家。いいね?」
春乃「はーい。いってらっしゃーい」
渡「おう。行ってくる」
そういって家を出る。朝から疲れた。なにもしてないのに。そう、なにもしてない。
春姉は何も変わっていない。いや、変える気がないのだろう。たまには良いこと言うけど、すぐそれはぶち壊される。なんなの?幻想ぶち壊しちゃうの?上条さんなの?
そう考えてしまいながら神田明神に向かう。絵里もどうせ会うんだろうな。春姉に。
てか、もしかしたらμ'sメンバー全員会っちゃうパターンの予感がする……。
結論、春姉は今後厄介になりそう。コレハタイヘンダナー。
さて、気合いをいれて行きますか!皆のいる場所へ!
いかがだったでしょうか?
活動報告を見てくれた方は分かると思いますが、番外編のネタを募集しています(これで何回募集したんたろう?)。
本当にマジでピンチです。誕生日回は作るし、行事回も作りたいし……。でも、それ意外の回も作りたいけど、誕生日回とかの案で考えるのは精一杯です(泣)。
しかも、本編も今ギリギリなので、本当にお願いします!案を下さい!宜しくお願いします!