目の前には、物凄い光景が広がっていた。
それは、メンバー全員の下着である。下も上も両方。ちょ!水着見て良からぬ妄想をしてしまうので見ないようにしてんのに、これじゃあ一線越えちゃうかもしれないよ!?
てか、書く場所に散らかっているのでまず避けるのに苦労するな……。
てことでまずはお風呂場のお湯はりからしますか……。
お風呂場に行くと、なんともう風呂が沸いてるではないですかやだー。
結局リビングに戻ることになり、またあの光景。さて、攻略法考えますか。
まずは壁に張り付く方法。しかし、壁付近にもあるためNG。
次は歩ける場所をひたすら歩く。これが妥当だろう。だが、一部大変なことになってるためNG。大変なこととはパジャマやらバックの中身全て出ているので、やばい。
これで思った。
──突破口無くね?ウソダドンドコドーン!
いや、考えるんだ俺!変態に覚醒する前に考えるんだ!
強行突破?覚醒しかねない。
一つ一つ除いてく?無理がある。
あいつらに報告?変態扱い確定だ……。
それだぁ!なんなら戻ればいいんだよ!そうと決まれば早速実行d……
ガチャ
……終わった。
***
絵里「さて、言い訳でも聞きましょうか?」
見つかった俺は縛られてます。動けないようにかな?完全なる犯罪者確定じゃないですかやだー。
渡「いや、言い訳も何もお前らなんでばらまいて置くんだよ?その……ねぇ?」
海未「それより、どうしてここの部屋に入ってるんですか?」
渡「あー。遊んだら腹が減るだろ?だから夕食を早めに作っておこうかと思っただけ。風呂は用意してあったからな」
凛「それでもそれが本当とは限らないにゃ」
渡「監視カメラか何かあるならそれ見ればいいだろ?真姫!」
真姫「それもそうね。待ってて、映像出すから」
そう言って上からテレビとは別に上からモニターが出てくる。上から来るぞ!気をつけろ!大丈夫だけどさ。
そして時間を巻き戻すと、明らかに散らかる下着。結論、俺無罪!やったね!
穂乃果「じゃあ、渡君は犯人じゃないのね?」
渡「だから言ってるじゃん」
こうして、事件は無事幕を閉じた。
その後、俺とにこで急いで料理。メニューはカレーだ。簡単だし美味しいからね。
てか、花陽だけライスとカレー別って……。ライスは超大盛りだし。
それは置いといて──
『いただきまーす!』
皆机を囲んでも余るテーブルスペース。何もかもでかいな。これ。
花陽「やっぱり白米は最高!です」
凛「かよちんはお米大好きだもんね」
おぉ……!サイゼの時も白米だけくっそ多かったしな。なんかはっきりと分かった事実だな。
ことり「美味しいね!このカレー」
渡「にこの手つきが慣れてたおかげだよ」
にこ「渡もまぁまぁ、上手かったわよ」
渡「それはサンキューな。独り暮らししてるとやっぱり慣れるものかね?」
『え?』
絵里と希以外は初耳なので、やはり驚く。家すら知らないからな。仕方ないね。
穂乃果「それじゃあ、家事とか全部渡君がやってるの?」
渡「そ。俺は独り暮らししてたんだよ。最近春姉が来たから二人暮らしだけど」
絵里「私は幼馴染みだから知ってるし、希も知ってるわよ。春乃さんの事は私しか知らなかったけれど」
渡「まぁ、そうだな」
てか、食事中にこんな話するの何か気まずいな。まぁ、ボチボチ話の話題を変えますか……。
いかがだったでしょうか?
まぁ、好きなひとには素晴らしい光景でしょうね。俺にはそこまで素晴らしい光景とは思いませんがね。多分。
いや、もしかしたらいい光景かも……。
皆さんはどちらでしょうか?
次回は海未ちゃん覚醒ですかね?もしかしたらですがね。
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