九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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今回はあまり話が進みませんでした。その代わり、次回が気になるような転回を頑張って作ってみました!頑張った。勉強時間削って頑張った!


第三十三話

合宿最終日。そう、PV撮影日の今日。

昨日はギリギリまで合わせ、何とか本番出来るように持ってこれた。……遊ばせなきゃよかったかもな……。

 

渡「今日はPV撮影当日。皆、しっかり食っとけよ」

花陽「はい!」

真姫「いや、食べなくていいわよ?花陽」

渡「まぁ、食わなくてもいいけど……。でも、バテたりするなよ?PV撮影は昼食後。昼食はおにぎり持ってくから、それまで海未が仕切ってくれ」

海未「別に構いませんが、私はいいんですか?私もPV一応出るんですが……」

渡「まぁ、お前なら何とかなるって。ファーストライブだって大丈夫だったんだし」

海未「そ、そうですが……」

 

実際、ファーストライブの時は俺はまだマネージャーじゃなかったしね。しかも海未がキツくなってきたらどうせ絵里がフォローするの知ってるし。

 

渡「俺はやることあるから。頼んだよ」

穂乃果「やる……こと……?おにぎり握るの?」

渡「それ以外にもあるの。教えられないけど」

にこ「はっきり言いなさいよ!」

渡「お楽しみなの。だから言えないの」

絵里「まぁ、渡も忙しいらしいし、こちらでやってしまいましょう」

渡「PV撮影は手伝わないとだから、お昼までに終わらせられるから、気を抜くなよ!」

『はい!』

 

そういって皆外に出る。まずは作戦成功。これは初のPVだしな。ん?初のPVだよな?今までライブ映像だけだよな?まぁ、いいか。さて、支度しますか!

 

***

お昼になり、皆の元へおにぎりを持っていく。花陽だけ別に作りました。これでもか!と言うくらいでかいのを二つ。海苔で真っ黒になってしまったおにぎり。まぁ、いいよね?当の本人は喜んでるし。

皆二つほど食べて、食事終了。これからPV撮影の時間に入ります!

 

渡「よし、PV撮影に入るぞ!外に何故か更衣室があるからそこで着替えてここに集合!」

真姫「何故かって失礼ね!」

渡「いや、普通は部屋にあるものだから。更衣室って」

 

学校でも更衣室は教室としてあるんだし。だから何故かと言ってもいいはず。

数十分で皆集合。だから水着姿は直視出来ない!ヤバイ!

 

渡「さ、さぁ。着替え終わったので、撮影に入りますか」

希「あれぇ~?渡君、うちらの水着見てないんやねぇ?似合ってるか教えてくれへん?」

 

の、希ぃ!!知ってるからそんな企んでる顔で言ってるだろ!マジでやめて!直視したら俺の何かが切れそうだから!リミッター解除しそうだから!

 

絵里「そうね、希。渡に見てもらいましょうか」

 

お前もかぁぁ!!てかある意味俺を殺す気かぁぁ!?恨みを買った覚えなんてない……とは言い切れないな……。

じゃなくて、マジで見れない!他の人は否定するよな?海未とか花陽とか。

 

海未「は、恥ずかしいです!」

花陽「うぅ、私も無理だよぉ」

穂乃果「ファイトだよ!海未ちゃん!」

凛「ファイトだにゃ!かよちん!」

海未「……恥なんて今は捨てましょう!PV撮影の為です!」

花陽「わ、私も頑張る!」

 

ウソダドンドコドーン!?あぁ。神は俺を見捨てたんだね……。終わった。

あー!もうやけだ!見てやるよ!

目を開けると、水着姿のμ'sがいた。おっふ……。もうヤバイ……。何かが切れそう。

一人一人見ていく。一言ずつささっと感想を言おうとしたその時。

 

 

 

 

 

──俺は覚醒した。




いかがだったでしょうか?
続きが気になってもらえればいいな~とは思ってます。
次回までにちょいとタグを増やします。大丈夫!悪いようにはしないから!次回は少しだけいつもより頑張る!
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