九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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今日の夜から福島へ行ってきます。まぁ、小説は書けたら書きます。なので、何日間かは書けないかもしれませんのでご了承下さい。


第三十七話

合宿から夜が明け、次の日。今日から三日間、俺が3人ずつと出掛けるようになってしまった。

その3人は規則性など全くなく、本当にランダム状態。クジだからかな?

初日である今日は、真姫とことりとにこ。一番楽な組み合わせである。二日目とか考えればだけどな。

念のため、財布には一万五千円とちょっと入れておいた。なくならないように祈ります……。

待ち合わせ時刻より10分前に待ち合わせ場所に到着。5分前だと誰かしら居そうだし。

案の定、誰も居なかったため、さっき買ってきた缶コーヒーを飲む。予備として2本買ってあるし、一応3人分は買ってあるので待ち時間には問題ないだろう。

 

そして、待ち合わせの5分前。人影がこちらに向かってくる。その人影は、ことりだった。

 

ことり「渡君、待った?」

渡「いや、さっき来たばっかりだよ」

 

ことりはさりげなくベンチに座る俺の隣に座る。近いですよ?

 

渡「さすがμ'sの衣装係だな。服も考えて来たのか?」

ことり「お出かけだからね♪」

渡「似合ってるよ」

ことり「ありがとう♪」

 

俺は未開封の飲み物を渡す。ことりはありがとうと俺に伝え、早速飲み始める。

何だかんだで待っていると、真姫とにこが二人でこちらに向かってくる。仲がいいな、あいつら。

 

真姫「待たせたわね」

渡「いや、いいよ。俺もことりも来たばかりだし」

にこ「一緒に来たの?」

ことり「渡君が先に来てたよ?」

渡「皆揃ったし、行くか。何処から行く?」

ことり「私からでいい?お洋服買いに行きたいんだけど……」

渡「二人はいいか?」

にこ・真姫「ええ」

 

初めの行き先が決まったので、早速行くことにした。

 

***

渡「ショッピングモールってこんなにデカイのかよ……」

真姫「初めて来たわ。こんな所」

にこ「そう?私はよく来るわよ?」

ことり「私も洋服買うときはよくここに来るよ」

渡「俺は基本スーパーとかしか行かないからな」

ことり「洋服はどうしてるの?」

渡「Amazonとかで済ませてる」

にこ「それじゃあサイズとか合ってるか分からないじゃない……」

渡「大きめの買えば問題ない」

 

実際に食材調達以外は外に出ないようにしてるな。学校とかじゃない限りな。自分の身は自分で守らないとだし……。だから危険な外へは余り出ないようにしてるだけだ!

 

来た場所はユニクロ。ことりってここで洋服選んでんのか?ファッションセンスがよろしいこと……。よく安くかつ流行か何かを取り入れてるのか──。

 

渡「じゃあ、俺は何処で待ってればいい?」

にこ「服選びをあんたも手伝うのよ!」

渡「私服センス0の俺に?」

真姫「その服、似合ってるわよ?それで私服センス0ってことはないと思うわ」

 

あのですね、カタログにあった全身コーデ済みのものを買って着てるだけです。自分で服は選びません!

まぁ、罰ゲームだから仕方ないな。……仕方ないのか?これ。

 

渡「まぁ、頑張ります」

ことり「じゃあ、選んでくるね♪」

 

***

買い物が終了し、時刻は5時。買い物を初めて実に4時間もかかった。女の子の気持ちは全く分かりませんなぁ……。

 

ことり「渡君、ありがとう♪」

渡「俺なんかでよければいつでも付き合うよ?」

にこ「渡、さっき私服センス0って言ってたわよね?」

渡「?そうだが」

ことり「そんな風には見えなかったよ?」

渡「それはどうも」

 

あれかな?ネットで服を見てる間に身に付いたとか?それは嬉しいかもしれない。だって、服を自分で選べるし。まぁ、そんなこと殆ど無いとは思うけど。

 

真姫「自分で服を選ぶのって楽しいのね……」

渡「お嬢様は使用人に服を持って来させるんだもんな」

真姫「クローゼットから自分で選ぶわよ!」

 

つまり、買うのは両親とか使用人で、その買った服をクローゼットにいれ、それを選んでる訳ですか。やっぱ金持ちの考えることは違うねぇ~。

 

渡「じゃ、今日は解散しますか」

真姫「それでいいと思うわ」

にこ「それでいいと思う」

ことり「今日はありがとうね」

渡「おう。空いてる日ならいつでも付き合うからな」

ことり「その時は連絡するね♪」

 

こうして、一日目が終了。各自、家に帰宅となった。あと二日。頑張るか……!




いかがだったでしょうか?
いやー、夏休み(μ'sが)の間は番外編はあまりいらなそうなので、楽です。
今回は何とか一話で終わらせようとしたら、いつもよりは長めになりました。短いのには変わりないのですがね。
さて、評価や感想、Twitterのフォローもおまちしております!
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