今日からは平常運行いたしますので、宜しくお願いします!
お出かけ二日目となる今日は、穂むらへと足を運んでいた。理由は……。
穂乃果「Zzz……」
3人の一人である穂乃果が寝ているためである。
因みに残りの二人である海未と花陽も来ています。
花陽「あはは……」
渡「全く……」
海未「叩き起こしましょうか……」
海未は何処からかハリセンを取り出した。え?バックはないし、マジで何処から出したの?
海未「穂ー乃ー果ー!」
スパァン!
部屋に響いた。うっわ……、めっちゃ痛そうだなおい。隣では花陽が小さく震えていた。ナニコレ可愛い。
穂乃果「うわぁぁぁ!!」
渡「あ、起きた」
当たり前だったか?あれで起きない方がヤバイか。あはは……。
穂乃果「あれ?皆……?」
海未「もう12時なのですが?いつまで寝ているつもりですか?」
穂乃果「起きます!だから助けてぇ!」
渡「その辺でやめとけ。海未」
すると、海未はため息をつき、ハリセンをおろした。女の子がやる行動じゃないよね?ね?
穂乃果は焦って布団から飛び出し、パジャマを脱ぐ。え?脱ぐ?
なんとそこには、穂乃果が下着姿になっていた。
渡「穂乃果!ちょっと待てぇぇい!!俺がまだ部屋に居るのになんてことしてんだよ!?」
穂乃果「え?どうゆうこと……」
すると、穂乃果はみるみるうちに顔を赤らめ、ベットに隠れる。
穂乃果「ごめんね?」
渡「いや、そんなことはいい!俺は出るぞ!海未、花陽!」
すると、海未は花陽をかばうような仕草をする。ま、まさか……。
海未「あなたは破廉恥です!」
えぇぇぇぇぇ!?理不尽過ぎやしません?俺は部屋に居ただけなのに、犯罪者扱いですか!?
花陽「海未ちゃん、渡君は何もしてないよ!」
海未「わ、渡がぁ!渡がぁ!」
穂乃果「海未ちゃん落ち着いて!」
あ、海未が壊れた。パニックになってる。
それどころじゃねぇ!誤解を解かないと俺がヤバイ!
渡「海未、落ち着け!」
海未「落ち着いて居られますか!渡が……あなたがぁ!!」
駄目だなこれは。仕方ない。やりたくはなかったが、仕方ないよな?
渡「穂乃果、花陽。ちょっと下がっててくれ」
穂乃果「どうしたの?」
渡「ちょっと海未を大人しくさせる」
穂乃果と花陽が離れた瞬間、俺は海未の背後に回り込んだ。
渡「すまん!海未!」
俺は海未に峰打ちをした。護身術的なものとか、峰打ちとかは春姉にやってたし(自分が実験台にならないように)。
海未が床に倒れそうな所を俺は受け止め、穂乃果のベットに横にさせる。
渡「ふぅ。こんなもんかな」
花陽「海未ちゃんドウシチャッタノォ!?」
渡「峰打ちで気絶させただけ。当てる場所はちゃんと考えてるから」
穂乃果「見えなかったよ!早かったよ!」
渡「慣れだよ。慣れてはいけない」
そう。このお陰でいじめ対策万全だったので、逆にいじめっこと間違われたこともある。駄目じゃん!
穂乃果「そう言えば、当てる場所間違えるとどうなるの?」
渡「うーん……。性格とか可笑しくなったり、ぶっ倒れたままだったり──」
花陽「だ、大丈夫なんですか?」
渡「当てる場所は把握してるから」
花陽「よかったぁ」
渡「さて、何するよ?海未が起きるまで」
そう。お出かけしようったって海未がこうなっては出来ないので、穂乃果の家で待機するしかないのだ。
穂乃果はお饅頭を持ってきて、そこから沈黙。この空気、あまり好きじゃないです。気まずいじゃん!
***
渡「……はぁ」
穂乃果「?どうしたの?」
渡「いやな、いま何時だよ」
花陽「えっと、もう5時ですね」
渡「海未は?」
穂乃果「起きてないよ?」
渡「はぁ……」
当てる場所は問題ない。言えるのは、気絶したまま寝てるってことだけ。どうするかな……?
穂乃果「今日はもう遅いし、花陽ちゃんと渡君はそろそろ帰ったら?」
花陽「え?海未ちゃんはどうするの?」
穂乃果「起きたら穂乃果が家に送るよ」
渡「まぁ、それが妥当か。じゃ、頼んだぞ!穂乃果」
穂乃果「うん!」
こうして、特に何もなく、一日が終わってしまった。これはこれで辛いな……。
残りの一日、一体どうなることやら……?
いかがだったでしょうか?
そろそろ夏休みイベントおわった方がいいですかね?夏って言ったら〇〇!ってあまり重いつかないんですよ。何故か。海は行ったし、スイカは……いいや!
あと何かありますかね?なんかリクエストとかも受け付けますので、宜しくお願いします!