これからも早め早めの行動が出来たらなぁ~。
俺達は一度帰宅し、それから部室に集まることになっていた。つまり、昼食食ったりしてこいと言うわけだ。
昼食は当たり前の様に絵里と希が同席。おかしくね?春姉が居るのは分かるけどさ……。でもその春姉は部屋に引きこもりnowです。飯をわざわざ持ってかなきゃいけないのはめんどくさい。
昼食を終え、絵里と希は先に学校に行っててもらい、皿洗い。こんなんで待たせる訳にはいかないんでね。
さっさと終わらせ、戸締まりをし、いざ学校へ!気分は始業式より全然いいよ!地獄の時間は過ぎ去った!
学校に着き、部室に入ろうとすると、部屋が少し騒がしかった。
渡「入るぞー」
凛「遅いにゃ!」
渡「家事をしなきゃなんないんだから仕方ないだろ」
あれ?騒がしかったのは気のせい……じゃないな。パソコン見てるし。
渡「で?なんで騒がしかったんだ?」
穂乃果「ラブライブに出場出来るかもしれないんだよ!」
渡「え?もう20位以内に入ったのか?」
にこ「あんた、本当に興味のないことは見てないのね」
渡「興味はゼロではない。どっかのYDみたいにやりたいことしか出来ないんだよ。てかやる気が出ないんだよ」
皆さん頭にはてなを浮かべていた。あれ?電〇教師知らない?面白いよ。
さて、アニメネタはいいとして。
花陽「μ'sは19位です!ですが、残りの1週間。つまり7日間はどのスクールアイドルもラストスパートをかけています!気を抜いてはいけません!」
渡「解説ありがと。でも、特に目立ったことはしないだろ?」
絵里「ええ。正しくはしないだけれどね」
まぁ、確かに無理して体調崩す方が不味いしな。もし崩したら、ラブライブまでの苦労が台無しになっちまうしな。
絵里「次のライブは体育祭。それまではしっかり練習ね」
真姫「そうね。無理してまで他のライブをやるわけにもいかないし、それが妥当だと思うわ」
にこ「じゃあ、部長のにこに仕事を頂戴!」
希「なら、とっておきのがあるんよ……?」
***
生徒A「おめでとうごさいます!茶道部はこの時間に講堂の使用が許可されます!」
ここは生徒会室。なんでガラポンあるわけ?てか、それより茶道部!講堂をどう使うんだよ!?
……ガラポンってことは、にこには運試しを任されたのか。
にこ「見てなさい……!」
フラグ建てました!にこが只今フラグを建てました!こりゃ白が出そうなんだけど?
ゆーっくり回して、ガラポンの出口を見つめるメンバー。一年生組!百合百合しいぞ!もっとやれ。
希は神頼みですか。らしいっちゃらしいな。
穂乃果はそこ邪魔になるだろ。にこの。後のメンバーは普通に願ってるように見える。俺は壁に寄りかかってるだけ。ガラポンの出口は……見ないでおこう。
さぁ!運命の行方は!
***
ガラポン抽選会?が終わり、屋上に向かう。にこは白を引き、メンバーから罵倒。ドンマイ。
でも、今の雰囲気だと練習に集中せず、にこを罵倒するだけになりそうだな。俺はにこをいじれるならいいけど。
渡「まぁ、過ぎた事は考えても仕方ないだろ。それより、ライブの場所を考えなきゃだろ?」
皆ようやく今の考える事を把握したようで、考え始める。講堂を使えないとなると……校庭か?いや、片付けてないから無理か。
穂乃果「なら、ここでやろうよ!」
あ。その手があったか。確かに出来なくはないな。簡易ステージとか設置して。
海未「ですが、ここまで足を運んでくれるでしょうか?」
渡「俺に考えがある」
絵里「渡にも案があるのね……」
渡「俺も考えるわ。……初ライブの時、穂乃果達以外に3人居ただろ?その3人に手伝ってもらうんだよ。チラシとか作ってよ」
海未「そうですね。ですが、もし雨天の場合はどうしますか?」
渡「──気合い?」
真姫「ダメじゃない!」
いや、考えてはいるよ?簡易ステージだけど。
見る人には入り口に傘を置いとけば見れるだろうし。
渡「よし、決定!早く練習しないと間に合わないぞ!」
『はーい!』
──天気予報見とかなきゃな……。傘を買うお金も用意しとかないと……。
いかがだったでしょうか?
次回は多分、番外編入れるかと思います。番外編じゃなくてもいいんだけど、春乃さんでやりたいことあるんで……。そこで渡をまた覚醒させようかな?
──予定ではね。