九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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今回も見てくださり、ありがとうございます!
なるべくこのペース(毎日1話)を保てるように努力します!


第五話

…朝のやつは本当に忘れたい。でも、忘れられないんだよなぁ…

貴重な体験って言われればそうだけど、あんなのは2度とごめんだよ…

さて、朝食も済ませ、どうするか考えながら俺は散歩に出かけた。絵里と希は生徒会がなんとかと言って帰った。

まぁ、ここはアキバだし、やることは大体限られてる。アニメとか、最近はアイドルとかも流行ってるらしいし。現に音ノ木坂でもスクールアイドルとか言うやつ?やるらしいし。

あ、思い出した。グループ名考えとくって言ってたっけ。とりあえず希に思い付いたら伝えるように言っておいてと。

ん?人だかりが…てか、なんかイベントでもやってんのか?…興味があるな。とりあえず行ってみるか!

なんだよ!見れねぇ!てか看板あったわ(笑)って笑ってる場合じゃない!飲み込まれてる!流されてる!

あれ?いつの間にか最前列。なにこれ?A-RISEのCD?こいつらもスクールアイドルとか言うやつなのか。参考に一枚買っておくか!

そして、大群を出ると…

 

???「あぁぁぁぁ……」

???「かよちん、ドンマイにゃ!こんなこともきっとあるんだにゃ!」

???「ツバサさんのパッケージのCDがぁ……」

 

え?あの子、あそこで売ってたCD、二枚買ってるよ!?パッケージは違うけど。

ツバサ?このパッケージにも、ツバサって書いてある…えぇい!人助けだと思え!俺!

 

渡「あのー」

???「ぴぃっ!」

???「にゃっ!」

 

そこまで驚かないで欲しかった。地味に傷ついた。

あ、そんなことより!

 

渡「君、これが欲しいんだよね?」

???「はぁっ!ツバサさんのパッケージの!」

渡「いいよ。俺はたまたま買っただけだし。譲るよ」

???「いいんですか!?」

渡「あぁ。もちろん」

???「ありがとうございます!」

???「よかったね!かよちん」

???「うん!」

渡「それじゃあ、また…」

???「ちょっと待って下さい!」

渡「?どうしたの?」

???「お礼と言ってはなんですが、お昼一緒にどうですか?」

渡「いいの?」

???「はい!もちろんです!」

???「人数は多い方が楽しいにゃ!」

渡「ありがとね。あ、俺は音ノ木坂学院三年、戸塚渡って言うんだ。よろしくな」

花陽「私は小泉花陽です!あ、一年生です」

凛「凛は星空凛って言うにゃ!かよちんと同じ一年生だにゃ!」

渡「よろしくな」

 

あ、花陽だからかよなのね。納得できました。

まぁ、徒歩で2分弱位で着くサイゼに到着。

サイゼってなんか落ち着くよなぁ…

 

渡「…やっぱ俺に奢らせて」

花陽「えぇ!?どうしたんですか!?」

渡「いや、なんか自分のプライドがだな…」

凛「なんか分かる気がするにゃ!」

渡「だから、なんでも頼んでいいぞ?」

花陽「わ、悪いですよ!」

渡「いいって。後輩はこうゆうときは先輩の言うこと聞いといた方がいいよ?」

凛「お言葉に甘えるにゃ!」

渡「おう、どんどん食いな!」

 

俺は、メニューを見ずにドリンクバーとミックスグリルを選択。常連だからな!(サイゼとジョナサンはね)

花陽はドリンクバーと白米大盛り5杯。すげぇ…

凛はドリンクバーとピザとパスタ。まぁ、いいんじゃない?

俺は馴れてるため、普通に注文。各自ドリンクバーを取りに行く。俺は勿論抹茶オレだな!

二人はオレンジジュース。仲がいいんだな。本当

 

***

時刻は午後五時半。サイゼで約二時間半位経っていた。

さてと…そろそろ晩飯の用意しなきゃな…

 

渡「俺は帰らなきゃいけないけど、どうする?」

花陽「あ!もうこんな時間…」

凛「本当だにゃ!凛達も帰るにゃ!」

渡「じゃ、会計してくるわ」

 

ふっふっふっ…

格好つけたけど、最近金がやばくなってきたんだよな…

予期せぬA-RISEだっけ?のCDも買ってあげたし、しかも昼食まで奢る。俺は文句なしだか、財布が悲鳴をあげてます…バイト始めよっかな…

今までは祖母から送られてきたけど、迷惑ばかりかけられないしな。

会計も終わり、店を出ると

 

花陽・凛「ありがとうございました(にゃ)!」

渡「いいって!そうゆうの馴れてないし…」

花陽「いえ、お礼はまたの機会にしますので!」

渡「いいって。じゃ、俺はこれで失礼するよ」

花陽「さよならです!」

凛「バイバイにゃ~」

 

こうして、土曜日が終わった。




いかがだったでしょうか?
今回は申し訳程度に早めに凛ちゃんとかよちんを登場させました。ちょっと雑ですいません…
さて、まだこのような展開に付き合ってもらいますが、日曜日にも新たな登場人物(にこか真姫ちゃん)を出したいと思っています。
なので、次回もお付き合いください。
それでは、これにて失礼します。
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