理由(言い訳かもしれない)を言うと、いつも小説を投稿しているのがスマホなんです。パソコンがないので。
で、そのスマホを一時無くしました。それが、この空きの5日間です。
本当にすいません。
二人が気絶(昇天?)してしまってから、俺は右に凛、左に花陽を担いだ。言ってはいけないだろうが、流石に二人は重い。一人ならまだしも、二人は……。
何だかんだ思いながらも階段を下りていく。そう。皆の元へ行くためだ。
「ただいま……っと」
「おかえりなさ……え?どうなってんのよ?」
凛と花陽をソファーに寝かせ、俺は椅子に腰をかける。腰が痛い……。
「理由は察してくれ……」
「ハラショー……」
少しはゆっくりさせてくれ。マジで体力がヤバイんだから……。
所々でざわざわ聞こえる。こんなのカイジ以外聞いたことない。
周りを見ると、俺達以外は帰宅準備をし終わっているらしく、何をしようか迷っているとも見える。
「皆、暇か?」
「暇やね」
「な、何をする気よ……」
「ゲームかな。勿論罰ゲーム付きでな」
『!!?』
その一言を聞くたび、皆に衝撃が走る。どうやら罰ゲームに反応したようだ。
「ば、罰ゲーム……」
「……大丈夫。変な事はしないから」
すると、皆ほっとしていた。何なの?俺はいきなり性犯罪者になったの?何てこったい。
「さて……。なら、種目を選ばなきゃね」
「お?にこはやる気なのか」
「そりゃそうよ。やるからにはやらなきゃね」
「それでこそ男だ」
「誰が男よ!」
やはり、にこのツッコミはしっくりくる。いじってて楽しく、かつツッコミがなければやらなかっただろう。
種目……。何にしようかねぇ?
***
「ほい。また一抜けだな」
「うわーん!渡君強いよー!」
現在、大富豪をやっている。凛と花陽はまだ起きてないので、2グループを作ってやっている。
大富豪、富豪、貧民、大貧民の4つの内、現在6連続で大富豪。因みにメンバーは俺、穂乃果、海未、絵里だ。
このメンバーは実に面白い。もし、ババ抜きしたらカオスなメンバーになるだろう。
向こうのことり、真姫、希、にこは強い。希はスピリチュアルパワーだし、にこはまぐれだし──
「ちょっと!何でにこだねまぐれなのよ!?」
「はいはい。にこにーにこにー」
「馬鹿にしないで!」
まぁ、強かった。で、真姫が何故か負けている。こうゆう戦略的なゲームは得意そうなんだがねぇ……。
……と、6回戦目が終わったと同時に凛と花陽が目を覚ました。
「あ、あれ?ここは──」
「にゃ……?」
「お、起きた起きた。まだ別荘だぞ?落ち着いたら支度してくれ。終わったら帰るぞー」
『はーい』
皆トランプを片し、荷物の最終点検をし始めた。
パソコンよし、着替えよし、勉強道具よし──。
うん。全部ある。俺は準備完了かな。
周りを見ると、どうやら準備は終わり、いつでも帰れる様だ。
「よし、帰るぞ!」
『はいっ!』
こうして、今回の合宿は幕を閉じた──。
いかがだったでしょうか?
本編に入る前に、気分転換として番外編を書こうと思っています。
まぁ、大体こんなの書きたいなーの候補はあるんですが、リクエストがあればそちらを優先して書かせていただきます。
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