休載の件ですが、余裕が出来てきつつあるのと書かずにいられないということで復帰です(笑)
この休載の間に、色々とありましたね。Mステやらラストライブやら紅白決定やら……。頭が追い付かん!
ですが、これだけは言わせてください。
くれぐれも、誰の迷惑のかからないようにお願いします。迷惑行為が増えつつあるようなので。
第七十話 ~綺羅ツバサとμ's~
「ライブ会場ねぇ……」
俺達は合宿が終わり、ラブライブの公式ホームページを見ていた。
「はい!今回は生配信をすることで、会場に行けない人にも見てもらえるという事になってます!」
「つまり、ライブ会場はどこでもいいのか?」
「その通りです!」
……ふむ。花陽は平常運行だな。
会場とはいっても、場所の問題か……。
「なら、ここは? 音ノ木坂なんてどうかな?」
そう、言い出したのは穂乃果だった──。
***
「……この学校、ライブでよく使ってたのがよく分かったよ」
俺は、本音をぶちまけた。
講堂、校庭、屋上──。心当たりのあるところをメンバー全員で回ったが、全て以前使用してたので却下。さて、これは詰んだのか……?
「うーん……秋葉原とかは?」
「確かWonder Zoneで使ったわよ」
「そっか……」
またもや穂乃果の意見だが、これも却下。
「──ええんやない?秋葉原に行ってみても」
なんと希が使ったはずの秋葉原へ行こうと言い出した。
「希?なんで秋葉原に?」
「エリチ、考えてみ?秋葉原と言ったらA-RISEのお膝元や」
「……希。お前まさか──」
「渡君が思ってる通りやと思うよ?A-RISEに宣戦布告するんや!」
「ちょ、希!?あんた本気で言ってるの!?」
皆、希の言葉に驚きを隠せない様子。しかし、逆に賛成する人もいた。
「それ、面白そう!」
「宣戦布告にゃ!」
そう。バカ二人の穂乃果と凛だった。
二人はエアボクシングをしてるような行動をとっていた。……リアルファイトはしませんよ?
「はぁ。まぁ、行ってみようぜ?何か進展あるかもしれないだろ?」
「はぁ……。何をいっても行くのでしょう?なら早く行きましょうか」
『おー!』
そして、皆で秋葉原に行くのであった──。
***
「……宣戦布告するからってUTXの前じゃなくてもいいだろ?」
俺達は、秋葉原に来てすぐにUTXの前に来ていた。
モニターには勿論A-RISE。本当に強敵と言える。てか、今のままでは勝てない。
「すげぇな。間近でじっくり見たのは初めてだ」
「そうね。それもそうかも」
「私はライブの為に何回も来てます!」
「にこも初めてじゃないわよ」
どうやらにこ、花陽はA-RISEのライブで数回、ここに訪れていたらしい。穂乃果も表情的にここに何回か来たらしいな。
「あら?そこにいるのはμ'sの皆さんかしら?」
聞こえてきた方を見ると、そこにはA-RISEの……A-RISEの……
「ほ、ほ、本物の綺羅ツバサさん!?」
そう!ツバサだったね。うん、忘れてはいなかったよ?うん。
「これも何かの縁かもしれないし、ちょっとお茶でもいかが?」
「え?いいんですか!?」
「ええ。貴女達がよければ……ね?あと、そっちの男の人の存在も気になるしね♪」
「……へ?俺ですか?」
「そうよ。あなた以外にいるかしら?」
そういやそうだな……。μ'sと俺がいたら普通は変だよな。裏活動ばかりで気付かなかったわ。
そして、俺達はUTXにお邪魔することになった──。
~おまけ~
「なぁ、絵里」
「何か用かしら?」
「用がなかったら呼ばねーよ」
俺と絵里は、誰にも聞こえないように小声で話していた。
「お前、始めはμ'sを侮辱してたよな?」
「なっ///それは──」
「まぁ、今となっちゃどうでもいいがな。それより、海未とお前が話してた時さ、A-RISEを素人同然と言ったんだったよな?」
「ちょ、それどこで聞いたのよ!?///」
「さりげにそこにいたし。亜里沙ちゃんにコーヒー買って持っていかせたのも俺だし」
「っ~///」
すると、絵里は俺の背中をぽかぽか叩いてきた。こうゆう仕草は可愛いものだ。
「大丈夫。黙っててやるから」
「絶対よ?」
「はいはい。絶対絶対」
「信じていいのかしら……?」
「ほら。ちょっと遅れてるから、早く行くぞー」
「もう……」
こうして、二人の些細な秘密(?)が出来たのであった。
いかがだったでしょうか?
久し振りすぎて時間がかかりましたよ……。あはは。
投稿ペースはやはり遅いかもです。が、文句は受け付けません。
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