九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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えみつん、誕生日おめでとー!
と、いうわけで今日は高坂穂乃果の声優、新田恵海さんの誕生日です!
……それだけしか伝えはことがないです。ハイ。


第七十一話 ~A-RISEの調査結果~

UTXに来てすぐにとあるスペースへと向かったA-RISE。そして、それに続くμ's。

A-RISE曰く、ここはカフェルームらしく、軽食やお茶、コーヒーなども揃っていた。

「さて……改めて自己紹介ね。私は綺羅ツバサ。A-RISEのリーダーをやっているわ」

そう告げたのは、UTXの前に表れたでこの広い子だった。ぱっと見ると、年齢が一番下だろうか?と思うくらいだ。

「で、こっちが優木あんじゅ。こっちが統堂英玲奈よ。因みに皆3年生ね」

ふぁっ!?あんじゅと英玲奈ならわかる。ツバサは2年くらいかと思ってたわ……。

因みにあんじゅはパーマをかけていて、癒し系といったところだろうか。

英玲奈はロングヘアで、とても落ち着きのある様子。まるで海未が二人いるかの様だ。雰囲気だけね。

「あなたたちμ'sには、とても注目してたのよ」

『えっ?』

意外な言葉だった。

μ'sはA-RISEに少しでも近づけるように練習をしていたからだ。

しかし、A-RISEはμ'sに注目していた。つまり、そこまでμ'sは成長していたと言える。

「高坂穂乃果。μ'sのリーダー的存在であり、いつもメンバーを引っ張っている。」

英玲奈は、穂乃果の方を向き、特徴を話した。つまり、それだけ注目していたというアピールだろう。

「また、東條希はメンバーを優しく包むような存在だな」

……お母さん体質ってことか?よくわからんが、間違ってはいない。

「園田海未の詩は、西木野真姫の創ったメロディーととてもマッチしている」

その通りだ。真姫と海未、二人でつくる曲はどれも素晴らしいものばかりだ。

「星空凛の運動神経は、スクールアイドルの中でもトップクラス。いや、アイドルの世界でも通じるだろう」

運動神経抜群の凛。これも当てはまっている。

「小泉花陽の歌声は、とても透き通っている。聞き入ってしまいそうな程だ」

確かに花陽の歌は上手い。そして綺麗だ。

「綾瀬絵里。ロシアでのバレエの成績は常に上位に入っている」

これはファンでも知る人はいないだろう情報。どっから手に入れたんだよ……。

「そして秋葉原伝説のメイド──。いや、『元』と言おうか」

ミナリンスキーこと南ことり。そう言いたいんだな。ことりもこれにはうつむく。

「矢澤にこ──いつもお花ありがとう!」

ここだけツバサ──って

『……え?』

皆の目線がにこに向く。当然、にこは焦る。

「み、μ's結成前からファンだったから……ってにこのいいところは!?」

「あえて言うならμ'sの小悪魔……かしら?」

「はぅぅぅ!小悪魔~」

……にこ、これは喜ぶべきではないぞ。さりげなくあえてって言われてるから。

「そして、そこのあなた。どうやら陰で支えるマネージャーみたいな存在なのかしら?」

そして、最後に俺に回ってくる。μ'sにマネージャーがいると公表していないため、仕方がないことだ。しかも男だし。

「申し遅れました。音ノ木坂学院3年、戸塚渡と申します。以後、お見知りおきを……」

「ちょ、渡!?なんなのその話し方!」

「にこ、A-RISEは目上の人だ。敬わなくてどうする」

「……それもそうね」

にこもこれには納得した様だ。が、真姫とかの一部は呆れたり、苦笑い。これが俺の心をえぐるんだよな……。

「いいわよ、敬語を使わなくても。同級生な訳だし」

「わかりました」

「それに、渡って格好いいじゃない?」

ガタンッ!

俺は思いきり椅子から落ちた。落ちるはずのない設計をしてるんですか?と思う位の椅子から。

「な、何を言って──」

「うふふ……可愛い一面ね♪」

くそっ……。このツバサとかいうやつは苦手だ。どうもペースが狂う。

他のメンバーは全員こちらを向く。目付きが怖いです。

「あ、そうだったわ。あなたたち、ライブ会場は決まっているの?」

「今探していた所なんです」

穂乃果はツバサの問いかけにすぐ答える。ここでも穂乃果は穂乃果だと思える。

「なら、うちでやらないかしら?」

『えっ……?』

それは、思いもよらぬ一言だった──。




いかがだったでしょうか?
ウエハース買いたいです。近所に全くないんです。何故かは知らない。東京の隣接県なのに……。

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