九人の女神と一人の柱   作:スパロー

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紅白のμ'sの歌、どうやら『僕らは今の中で』だそうです。楽しみですね!
皆さん、くれぐれもはしゃがないように……。


第七十四話 ~結果発表~

「結果が出ました!」

部室に集められたメンバー全員。とうとう予選の結果発表だ。これで4組が選出され、その4組がまたライブ。そこで一組に絞られ、その一組がラブライブ本大会に出られる訳だ。

「1チーム目……『A-RISE』!」

まぁ、当たり前だな。

「2チーム目……『イーストハート』!」

うむ……。和訳すると『酵母の心』かな?

「3チーム目……『ミッドナイツキャッツ』!」

和訳『深夜の猫』だな。……あと一組。

「4チーム目……『ミュータントガールズ』!」

和訳『突然変異した女の子』……どうゆうことだよ(笑)

 

***

「っていう夢を見たんだよ!」

『夢だったんかーい!』

……これには驚き。正夢じゃないことを願うぞ?

そして、ページを何回も更新する花陽。カチカチ音がなっている。

そして──

「出ました!」

更新が終わり、結果が発表される。

ゆっくりとページを下げ、一組ずつ見る。

「1チーム目……『A-RISE』!」

おう。これは想像通り。

「2チーム目……『イーストハート』!」

……あれ?これってまさか──。

「3チーム目……『ミッドナイツキャッツ』!」

「おい待て。穂乃果の夢と同じじゃね?」

「不吉なこと言わないでよ!」

にこと話しているのはいいが、これは皆戸惑いを隠せない。

「4チーム目……『μ's』!音ノ木坂学院、アイドル研究部、μ'sです!」

『や、やったーー!!』

皆叫ぶ。勿論俺も叫んだ。だって、予選通過だぞ?これはμ'sにとって大きな一歩だ。

「ど、どうなったんですか!?」

海未は怖くて画面を見ていなかったが、穂乃果が画面を見せると、ぱぁっと明るくなった。

すると、俺の携帯が鳴った。誰からだ……?

 

件名.おめでとう

予選通過おめでとう。A-RISEとμ's、両方通ったわね。予選大会で待ってるわ。

P.S.彼氏さんも頑張ってね♪

 

……ツバサか。てか、思いきりからかってるよな?これ。

「誰から?」

ひょこっと絵里が近づく。どうやら俺がメールを見ているのに気づいたようだ。

「いや、ツバサから──」

「ツバサ!?あのA-RISEの?!」

食いついたのはにこと花陽。ちょ、近い!

「何でツバサさんのメールアドレスを持っているんですか!?」

「え、いや、ちょっとね……」

「ちょっとじゃないわよ!何であんたなのよ!?」

「え、えっと……」

やばい。ガチだからめっちゃ怖い。言い方ミスればこれヤバいパターンだわ。

「……ライブ会場の決めたあのあと、俺が残ったろ?あのときに連絡出来るようにってだと。最新情報とか送ってくれるらしいし……」

「でも、なんで渡なの?別に穂乃果だってよかだたんじゃ……」

絵里が鋭い質問をする。こりゃ、どう逃げようか……?

「れ、練習中とかだったらまずいからとか言ってたような……」

「つまり、A-RISEは私達に気を使ってるの?」

「てか、ライバルと見てるらしい」

……よし、話を反らせた。そして、ある意味伝えたいことも言えた。

「ほら、A-RISEにも期待されてるんだ。練習してもっと完成度あげるぞ!」

『はいっ!』

……何とか練習に持っていけた。あとは、勝てるように何とか考えておくか。

 

 

「──あ、にこ抜きでやってくれる?」

 

 

場の空気を一変させたのは、にこの一言だった。




いかがだったでしょうか?
最近、筋肉痛がヤバいです……。そんなに運動したっけ?
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