……以上!
1月17日。そう、今日は花陽の誕生日である。
しかし、俺たちは花陽の誕生日をまだ祝っていない。なせなら──
「ミニ花陽ー、どこだー?」
原因不明のミニ化になっていた。
***
その日、練習を早めに終わらせて祝う。これが計画だった。
そして、事件は練習の休憩中に起こった。
「花陽……よく食えるな」
「練習の休憩でも、白米でエネルギーをチャージするです!」
「……凄いわね」
「こんなかよちんも好きだにゃー」
1年生組が集まっているところに来ていた俺。花陽は少し小さめのおにぎりを沢山用意していた。これこそまさにハラショー。
それをリスみたいに頬張る花陽。可愛い。
凛と真姫も花陽にもらっていて、なんか俺も渡されたのでもらっている。ナニコレ美味しい。
「しっかし、真姫も最近自分に正直になったよなー」
「なっ!いきなり何よ!?」///
「初めはツンツンデレだったのに、今ではツンデレになったし……」
「どうゆうことよ!」
「わかるにゃー」
「わからないでよ!」
これは、本当に思う。
初めは自分に正直になれず、上から目線に近い感じだった。
が、今ではこれだ。言いたいことを素直に言える。大きな進歩ってところだな。
「かよちんもそうおも──」
凛の言葉は最後までは言えなかった。真姫と俺も花陽に目を向けると、そこには花陽がいなかった。
しかし、居たのはちっちゃい花陽だった。
──そして、今に至る。
原因は、希のスピリチュアルパワーを中心に、報告係としてにこ、絵里がいる。
俺は凛と真姫と西側。2年生は東側を探している。
凛が、その場にいたちっちゃい花陽──通称ミニ花陽を回収した。
ミニ花陽は喋れなく、鳴き声のように「カヨー!」と言っている。何でとはつっこんではいけない。
拠点を部室とし、2年生はにこが、俺たちは絵里が伝達係をしている。
俺たちは、まず家庭科室に向かった。なぜなら……
「あ、やっぱりいたにゃ!」
炊飯器でお米を炊いておいたからだ。
正座をしてお米が炊けるのを待つミニ花陽。俺たちが来ると同時に炊けて、ミニ花陽は協力して炊飯器をあけると……
『カヨー……』
……満足そうな顔で昇天しました。とりあえず、絵里達に報告だな。
「……ミニ花陽4体確保」
『わかったわ。これで5体ね』
連絡終わり。トランシーバーって便利。
「じゃ、とりあえず一回部室に戻ってみるか」
「そうね」
こうして、部室に戻るのであった──
「っていう夢を見たんだにゃ♪」
『夢なんかーい!』
とんだ長い夢だったし、凝った夢だなおい……。
「あ、あの……おにぎり食べます……?」
『やったー!』
……まぁ、いっか。
「おにぎり美味しいね♪かよち……ん?」
『カヨー!』
いかがだったでしょうか?
……おもいっきり雑でしたね。すいません。
苦情とかあれば受け付けます。でも、控えめでね?
……ネタで言ってるので言わないでください俺が死んでしまいます。
感想、評価、お気に入り登録、お待ちしております!