約10日も空けてしまい、申し訳なく思っておりますが、受験もありますのでお許しを……。
それでは、内容が薄い可能性が高くなってしまいましたが、どうぞ!
「で?やっぱキツいか?」
俺は現在、穂乃果と電話をしている。
やはり予想が当たっていたらしく、台風の影響で少し帰るのが遅れるそうだ。
『うん……。ライブには間に合わないって』
「そうか……。とりあえずこっちは何とかしとくから、くれぐれも気を付けろよ?」
『うん、わかった』
電話は長話することなく終わった。さて……書類整理っと。
無言の3人は黙々と作業を……ってあれ?これって生徒会役員になりかけてない?俺。
「絵里、書類に不備あったぞ。明日でもクラスに行って訂正してもらいな」
「えぇ、わかったわ」
俺は、とりあえずプリントに不備がないかチェックするだけ。絵里とかは予算の精算などをしている。ほら……お金は流石にやったら不味いし……。
「エリチ、明日からは練習出れそうやね」
「そうね……渡のお陰かしら?」
「え?書類まだあるけど……」
「それは期限までまだ時間があるのよ。それより、練習を優先しなきゃ!」
「そうか」
やっとここから解放されるのか……。仕事なんてしたくないって思ったことはあるが、社会に出てもこんな感じなのか……?
「んなことより穂乃果達、やっぱ帰れないそうだ」
「それじゃあ、センターとかも決め直さなきゃやね……」
「それには心配ない。今なら最適なセンターいるし」
「誰?」
「それはな──」
***
「り、凛がセンター!?」
部室で緊急会議らしきものが開かれた。勿論、穂乃果達が帰れないと言うついでだ。
……あれ?デジャブ?
「凛、リーダーやってるだろ?ついでだと思えばいいよ」
「無理にゃ!凛には重すぎるにゃ!」
やっぱり拒否られらるか……。知ってた。
いや、衣装さえ見せれば──!
「隣に衣装あるから、な?見てから考えてもいいんだぞ?」
そう言いながら強引に隣に行かせる。
衣装は、まるでドレス。結婚式で着るようなやつだ。
「無理にゃ!凛には似合わないよ!」
Oh……。知ってたけど、ここまで拒否するかよ……。
凛は恥ずかしがりやってのを花陽に聞いた。普段の凛からは考えられなかったな……。
そこで、凛に自信をもってもらおうとセンターにもしてみた。
「はっ!かよちんがいるにゃ!」
「えぇ!?花陽がセンターに!?」
「花陽もセンターやったことなかったわね」
くっ……。真姫には主旨が伝わらなかったか。まぁ、こっちで何とかするか……。
「花陽だと、アレがアレなんだよ」
「アレってなんにゃ?」
「……凛に足りないもの。にこの方が足りないがな」
「ちょっと!にこの胸が小さいってこと?!」
「誰も胸っていってないぞ?」
「くっ……」
まぁ、胸なんですがね。いや、真姫にすれば一緒なんだけどね?大きさ。
「……何よ?」
「べ、別に~」
察しが早ぇ……。予知能力でもあるの?って位。
「とりあえず、衣装のサイズ合わせもある。凛がそこまで言うなら……花陽か。サイズ合わせは何とかしとく」
「渡、あんた出来るの!?」
「まぁな。いざとなりゃことりにアドバイスもらうよ」
「そ、そう……」
まぁ、遊び半分で服を作ったことはある。その時、春姉も作ってとか言ってたから……その……大変でした。
でも、まぁ何とか作れた。そのあと、コミケに行ったのは内緒。コスプレじゃねーか。
俺は、やっぱいざとなると恥ずかしくてそのまま保管してある。
そんなことはさておき、凛がここまで否定するか……。作戦はきついかな……?
とりあえず、俺の作戦は第2フェイズへと突入したのであった──。
いかがだったでしょうか?
明日と明後日に学期末テスト、そして次の週の水曜日からは受験です。終わって受かれば投稿も少しは早くなるはず……。
ですので、まだ投稿ペースは遅くなりますが、温かい目で見守っていて下さい。
評価や感想などもお待ちしております!