携帯を買い換えた際に、ハーメルンのメアドとパスワードのメモを紛失してしまいました。
そして、偶々来た感想の通知でその二つを取り戻せました!その時はすごく喜びましたw
これからはいつも通りやっていこうと思うので、よろしくお願い致します!
「ここをこうして……こうか?」
現在、俺は衣装の最終点検を行っている。縫い目が荒いところはやり直したり、生地が弱いところはどうにか修正。
そんなことをしていると、辺りは真っ暗。時計は午前一時を指していた。
やべぇ……飯も風呂もまだだ……。
飯は後々考えるとして、風呂の準備をする。勿論、下着を用意するだけだ。
一階へ下がり、風呂場へ向かい、服を脱ぐ。
シャワーを浴び、一通り洗い、浴槽へ浸かる。
ふぅ……。超生き返るぅ~。
だが、一息ついたのも少しだけ。衣装の手直しは大体終わった。夕飯は……カップ麺あったはず。
あとやることは……あ、練習メニュー作ってなかった。
穂乃果達はたった4日間とはいえ、他のメンバーと差が出来る。特別メニューでも考えておかないと……。
風呂も上がり、カップ麺にお湯を入れ、パソコンの電源を入れる。
起動までの時間、少し時間があるのでコーヒーも入れてみる。牛乳と砂糖を少々……。頭に糖分を与える為にね、うん。
そしてパソコンの隣にカップ麺とコーヒーを置いて、準備完了。
まずは伸びないようにカップ麺から……うん。うまい。
で、口に含んでる間にパソコンを……。あれ?練習メニューのフォルダがない……。作り直し?マジで?
あ、やばい……涙で視界が……。
……はい。愚痴らないで頑張りますか……!
***
練習メニューを作ること数時間。
初めは練習メニューのフォルダが混ざっていないか至る所を探し回っていた。が、案の定なし……。
なので、月の練習日一覧と一週間の練習メニューの表作りから始めることにした。
月の練習日一覧は、簡単に言えばカレンダーのようなもの。そこに何処でどんな練習をするかを書く欄を加えれば完成。
一週間の練習メニューの方は円グラフの練習メニューと、その練習時間を分単位で分けたもの二つ。
これが中々作るのが面倒で、一時間半はかかったろうか……。あ、USBにバックアップ取っておくか。
その後、その作った欄に詳細を記入するだけ。これはこれでよく考えないと毎日やることだからな……。大体何時もコピペだが。
練習メニューを作り終わり、後は印刷するだけの作業となった。
SDカードにメニューを入れ、コンビニに持っていく……。まだ早いだろうし、μ's用のスポドリを購入するのは学校に行く時でいいか……。
身体を伸ばし、時刻を見るとなんと5時。まさか4時間もやる羽目になるとは思いもしなかった……。
が、ここで問題発生。タキシードの調整をするのを忘れていた。
花陽と凛では明らかな胸の違いがある。ドレスを調整したならば、タキシードもやらなければならないことを忘れていた。
……今は流石に辞めておこう。
***
学校には普段より早く来た。μ'sの朝練は今日はなし。本番に備え、前日は2時間のみと俺が決めたのだ。
今回は放課後2時間なので、朝は暇。だから早く来てみたのだ。
が、教室には殆ど誰も居ない。そりゃそうだ。朝練まで早くて30分あるならな。
そしてやることはただ一つ。そう、
机に伏せて……寝る!
「全く……。渡も少しは授業受ける気になりなさいよ……」
教室のドアの方から声が聞こえ、チラッと見てみると絵里と希の2人であった。
「俺は眠いんだよ……。分かったら寝かせろ……」
「はぁ……。どうせ夜更かしでもしたんじゃない?」
「夜更かしじゃない。徹夜だ」
「何かあったん?」
何時もよりツッコミが冴えてないとか思いつつ、2人と会話する俺。
練習メニューを作ってて徹夜したとか言ったら、
「まぁ、片付けないといけない書類があってな」
「それって、μ'sの?」
「ちげーよ。学校でいらない書類とか邪魔だろ?それを片付けてた」
「心配して呆れるわ……」
何とか絵里からは撒いたが、希は明らかに分かってる。あいつ、スピリチュアルパワーって言う特殊な能力があるからな……。
そんなことはさておき、まずは睡眠で体力を補わなければ……。勉強は家で頑張る。……赤点不回避かも。
「それより、何か用か?」
「あ、そうだったわ。渡、手伝ってもらえないかしら?」
「俺は生徒会役員じゃないんだが……」
とか言いつつ、渋々席を立ち上がり身体を伸ばした。
2人の後ろについていき、生徒会室まで行くと相変わらず誰も居なかった。
そして思った。あれ?生徒会役員ってこの2人だけなの?
書類はとても綺麗に整頓され、別に俺はいらねぇんじゃね?とかも思ったりもした。
「で?何を手伝えって言うんだ?」
「ちょっと探して欲しいDVDがあるのよ」
ほう……DVDとな?
まぁ、恐らく前にやった何かの映像記録だろうな。文化祭とか。
「んで?そのDVDの内容は?」
「卒業式のよ。以前の記録が曖昧だから、シナリオとか機械の配置がよく分からなくて……」
……先代、サボったのか。まぁ、俺も卒業式は何をしましたか?とか聞かれたら何も答えられない可能性大だ。
DVDの保管場所は一発で分かるが、その箱にはなんと50枚以上。それも、二箱。なんで所々名前の付いてないDVDあるんだよ……。
「んじゃ、2人は名前のついてるのを。俺はついてないのを片っ端から見てみる」
「DVDならそのパソコン使ってええよ~」
「あいよー」
絵里と希はDVDの箱を漁り、そこから出てきた無名のDVDを俺がみる。初めの数秒見ればわかる為、時間は掛からない。
勿論、そのDVDはすぐに見つかった。まぁ、今回以外に使うかといわれたら使わないだろうな。
「そういや、卒業式ってまだ早くないか?」
「ええ。だけど、先生が書類が欲しいっていうものだから……」
先生方も大変だなーと他人事のように頭で流しながら、出したDVDを元の箱にしまう。1箱目で見つかったし、今回は楽だったな。
「じゃ、仕事も終わったし寝ますかな」
「渡君、あまり無茶は体に毒やで?」
「程々にするように善処しますよ」
希と絵里は生徒会室の鍵を職員室へ。俺は朝の眠りの続きをするため、教室へ。
外にはちらほらと生徒が校舎内に入って行くのが見えた。まぁ、あれから30分もあれば来るか。
俺は教室の机で伏せながら、イヤホンで曲を聴くのであった……。
いかがでしたか?
まず、Twitterのアカウントもこの際なので、作り直しました。
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それでは、また次回!