多重クロスされた世界の引きこもりな主人公 作:味噌神のスペリア
今回は…担任ですw
さて、担任は誰ですかねw
優「…前の担任は…屑だった」
大丈夫!俺は優の味方だから!w
優「…う、うん…ありがとう」
ふはw男の娘w可愛すぎるw
ー私は彼の寂しさを知ったー
私の名は織斑 千冬だ
私は多重学園のあるクラスの担任を任された
平凡なクラス
あんまりも普通のクラスのはずなのに…
何故か一つの席が空いていた。
私が来た時から、その席は空いている
私は何故 席が空いてるのか
クラスの委員長の セシリア オルコットに聞いて見た
「何故、あの席は空いている」
「えっと…その…昔に…男子生徒を…事件の犯人扱いにしてしまい…それ以来から、彼…山野 優さんは学園に来なくなりました…毎日 高町 なのはさんにお迎えに行って貰ってますが…行きたくない…ばかりで」
ふざけている…私はそう思った
事件の事はセシリアや他のみんなから聞いた
山野 優と言う生徒は無罪
だけど、誰も信じず
彼を虐め 追い詰めてしまったからだ
前の担任は、学園を追い出されたと聞いた
本来なら、担任は助けるか止める纏めのはずだが
前の担任はそれを止めず 虐めに荷担していたからだ
私は学園が終わると
真っ直ぐ 家に帰らず
自分の家とは違う方向を歩いていた。
そう…山野 優と言う生徒に会う為に
私が彼の家に着くとチャイムを鳴らした。
数秒の時間が長く感じてしまう…
そう考えていると
『どちらさまですか?』
とインターホンから声がした。
「初めましてだな…私は多重学園で君の担任をする事になった 織斑 千冬と言う」
私は簡単な自己紹介をすると
『帰ってください…僕は学校に行きません…』
「…すまない…事件の事は 周りから聞いた…だけど
君の口から話が聞きたいんだ…話が出来ないか?」
すると、無言になる
数秒後
『…わかりました…ですが
お茶は出せませんよ?』
「構わない」
すると、家のドアが開いた音がした
私はドアを開けると
中に居た少女と目線があった。
『初めまして 私は織斑 千冬と言う
山野 優と言う生徒と話がしたい…彼はどこにいる?』
私は少女に彼の居場所を聞くと
少女は口を開く
「初めまして…僕が山野 優です…」
私はビックリした
男子生徒のはずが
普通に少女だったからだ
「そ、そうか…すまない」
「いいえ…で、話は何ですか?」
「…そうだな…少しばかり世間話でもしよう」
私は山野 優と世間話をする
自分の弟の話や山野 優の話を
すると、彼の目には涙が溜まっていた
「…僕は…周りから必要ない…死ねや来るなって言われて…苦しかった…友達だと思った皆から酷い罵倒や虐められて…それから、僕は引きこもりになりました…そのせいで
僕は外に出るだけで気分が悪くなりました…
そのせいで…まともにご飯が食べれなくなりました…」
私は彼に同情したのか
優しく抱きしめ
頭を撫でる。
「…お、織斑先生…」
「よく頑張ったんだな…一人で
私は君の味方だ…」
久し振りの優しさだった…
僕は泣いた
「あ、ありがとうございます…」
「いいや…山野 優 私は君を待っている
君が学園に来てくれると信じている
だから、君も私を信じて欲しい
私は君の味方だ
今日は帰ろう…ではな…」
「織斑先生…僕、まだ人は怖いですよ…
でも、織斑先生は信じたい…です…
まだ学園は行けませんが…いつかちゃんと行ける日が来るまで待ってて貰えますか?」
「あぁ…待っているぞ 山野 優」
織斑 千冬は帰った
山野 優は久し振りに人の優しさを知った
最近 無かった優しさ
気分が悪くならない…
織斑先生は見た感じは
怖そうな先生だと思ったけど
優しくて頼りがある先生だった…
もう少し…早く
先生に会っていれば…良かったと
僕は呟いた。
やった!一人だけ
心を許せる人が出来たよ!
それも担任だよ!やったね!