われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか 作:変身
人は様々な夢を見る
闇夜の静寂の中
心の奥底で夢を見る者は
目覚めて その虚しさを思い知る
起きて夢を見る者は
危険な輩
必ずや 夢を実現しようと
行動するからだ
それが 私だった
ートーマス・エドワード・ロレンスー
そこではひとつの命が消えようとしていた
「先生!!心拍数が急激に低下しています!!」
彼は周りから、大きな期待を寄せられ続け、
「もはや、ここまでか」
その期待に応えようと必死に努力した
《ついに死んでしまうのか》
確かに、彼は人類に対して大きな財産を残した
《もう少しだったんだがなぁ》
しかし、彼は満足しなかった
《あいつらなら完成できるだろ》
人生の最後に小さい頃の夢を叶えようとしたが
《あー、そうかそうすればいいのか》
それは、あまりにも大きな壁だった。
《ふっ、皮肉なものだな死ぬ間際に有効策を思いつくとは》
しかし、彼は諦めなかった。失敗した数は何千回にも及んだ。
それでも、打ち破れなかった。
(ツッ、ツッ、ツッ、ツーーーー)
「15:14、死亡。今迄よく頑張りました。お疲れ様です。」
人類にとってあまりにも大きな花が散った。
五十嵐 俊哉
東京帝都大学応用物理学宇宙物理学科及び天体物理学科名誉教授
東京帝都大学院卒業後アメリカに留学し、最先端の技術を学ぶ。
その後、NASAと共同で惑星及び未解明物質観測衛星HOPE1号の打ち上げに成功。そこから、10年後の1990年にダークマターを解明、
そして、地球以外の知的生命体の存在を方程式を使って証明し、
世界中に衝撃を与え、その方程式は五十嵐の方程式と呼ばれた。
その方程式を地球上で最もロマンあふれる式だと各国のメディアが取り上げた。
そして、ついに
2010年にダークマターを解明したとして、ノーベル物理学賞受賞し、
最高の名誉を手に入れ、その後今の地位を手に入れた。
しかし、世界のエネルギー事情を改善しようと新エネルギーを宇宙物理の観点で研究中に心筋梗塞で倒れ、一カ月後の2016年6月23日に死去。
人類の中で最も宇宙に憧れた人物は最後まで、宇宙に夢を見い出していた。
だか、
東京都某所
ある一軒の家の中である1人の少年が目を覚ます。
バサッ!!!!
「ここは、どこだ。わたしは死んだのではなかったのか」
この何もかもが歪んだ世界で彼はいったいなにを思い、何を成すのか。それは追い追い話すことにしよう。
これは、宇宙に対して壮大な夢を思い描いていた1人の男、いや少年の世界を巻き込むほどの大きな大きな物語である。
やっぱり下手ですね笑