東方逆転郷(東方知ってる人向け)   作:聖ん

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魔理沙と霊夢は沈黙していた..その沈黙の中突然姿を見せた八雲紫、紫は今回の出来事は異変だと語る。そして霊夢は異変解決のために動き始める。果たしてその異変の内容とは?


東方逆転郷第二話

霊夢は机の向かいに座っている魔理沙をじっと見ていた。そして五分くらいの沈黙の後静かに霊夢が口を開いた。「あなた本当に魔理沙?」と少し警戒しながら言ったせいか少し言葉に怒りがこもってしまった。そのせいか魔理沙はまた泣き出しそうになってしまっていた。このままではらちがあかないので、少しお茶を出し様子を見る事にした。お茶を魔理沙に差し出すと小さな声で「ありがとう」と言った。少し嬉しそうな顔をした魔理沙を見て霊夢は少し警戒を解いた。だが明らかに口調が魔理沙ではなかった。いつもなら男の人みたいな口調で大きな声で喋るはずである。だが霊夢の向かいにいる魔理沙はまるでいつもとは真逆の口調で喋っていた。と霊夢が自分のお茶を手に取り口をつけたその時であった。机の真上からスキマが現れて中から八雲紫が顔を出していた。霊夢は突然の事態に驚いて飲んでいたお茶を吹きそうになってしまった。「紫!急に現れないでって何度も言ってるでしょう?」と霊夢が怒鳴った。突然の大声に魔理沙は驚いて泣き出してしまった。と八雲紫は少し焦ったような口調で話し始めた「霊夢、今はそれどころではないの、異変よ!」異変と聞いた瞬間霊夢は少し嫌な顔をした。「どうせまたしょーもない異変なんでしょう?」と霊夢はため息混じりに言った。更に霊夢は言った。「こっちは魔理沙が変になって大変なのよ」その後に紫が言った。「その異変が魔理沙をこんな風にしてしまったのだとしたら?」と真面目な顔で言った。あの自由奔放な紫が真面目な顔をしてるのを見て霊夢は幻想郷に危機が迫っている事を感じた。いつもならこのタイミングで「よし!異変だぜ霊夢!」と言っていつも張り切る魔理沙がいるはずなのにその魔理沙がこんな風になってしまってるのを見て霊夢は少し居心地が悪い感じがした。「はあ...しょうがないわねー」と霊夢は渋々と異変を解決するための支度をした。それを見た紫は異変の内容について説明をし始めた。「今度の異変はこの幻想郷全域で起こっているわ、原因はまだ掴めていないけど、どうやら幻想郷の住人の大半の性格が逆転してしまったみたいなのよ」と紫は語った。霊夢はそれを聞いて魔理沙がこんな風になってしまった原因はこの異変のせいだとようやく理解した。「で?私はどうすればいいの?」と霊夢は面倒くさそうな顔をしながらも着々と準備を進めていた。紫は答えた。「まず幻想郷を巡って逆転のせいでパニックになっている者達を助けてほしいの、情報が入ったらこっちも連絡するわ」と言ってる間に霊夢は準備を終わらせていた。そして霊夢は魔理沙に言った。「魔理沙、あなたも来る?」と言うと魔理沙は泣きながらも頷いた。どうやら逆転しても異変を解決したがる性格は健在であるようだった。そして三人は外へ出た。「じゃあ行くわよ、それっ!」と霊夢は地面を蹴り空を飛ぼうとした。その次の瞬間ドシーンと神社に盛大な落下音が響き渡った。その落下音の正体は霊夢であった。「ああ、言い忘れていたけど能力も逆転していたわね」と紫が少し笑いながら言った。魔理沙も少し笑っていた。霊夢は紫に向かって言った。「そういう事をなんで早く言わないの!」と少し顔を赤らめながら言った。この大声を合図に長い長い異変解決への旅が始まるのであった。




二話目です!またしても読みにくい文章になってしまいました(つД`)ノ以後気をつけます(ー ー;)
さあ異変を解決するため動き出した霊夢。この後沢山の逆転してしまったキャラクター達が現れます!
キャラ崩壊が酷いですが読んでくれると嬉しいです(=゚ω゚)ノ
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